kazzdokkのひとりごと

酒呑みの翁の日常の出来事

鳥城酒蔵

2009年06月06日 | Weblog

もつ焼き、やき鳥の呑み屋「鳥城酒蔵」が飯田橋駅前の再開発されたエリアに新装オープンした。

職場の時計が金曜日18時業務終了の時を知らせてくれた。
誰が誘ったわけでもなく、おやじ3人で呑みに行くことになった。
新装オープン後、2度ほどお店に顔を出したが、満員で入ることができなかったので、今日は、電話をして席が開いていることを確認し、場所を確保しておいてもらった。

まずは瓶ビール2本。サッポロラガーでお疲れさまの乾杯。
その後、各自好きな呑みものを注文。
ホッピーセット、中追加、温燗、温燗、温燗。
酒肴は、もつ焼き、やき鳥、げそ焼き、生キャベツ。この店の生キャベツの味噌がなんとも美味いのだ。味噌だけで酒が呑める。



この店との出会い。
2年前、飯田橋勤務になり、駅前散策をしていた時、鳥城酒蔵を発見した。
シャッターには張り紙がしてあり、駅前再開発のため仮店舗で営業中だということと、大雑把な地図が書かれていた。
行ってみるとプレハブの店舗で営業をしていて、ご主人と若旦那(たぶん)と料理人の3人でお店を切り盛りしていた。

今日は、注文をとるお姉さんとお兄さんの2人も参戦して、オープン直後の金曜の夜を慌しく動き回っている。
新店で初めて呑むのも良いが、路地裏にあったプレハブの仮店舗の方が40おやじにはしっくり馴染んでいた。

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