
東京・東銀座にある歌舞伎座が、建て替えのため今月いっぱいで閉館するという。
昭和の遺産がまたひとつ取り壊されると聞いては黙っているわけにはいかず、とりあえずカメラに収めておきたいという心境になる。
ドンケのカメラバックにデジカメとズームレンズ2本を突っ込み、今日の被写体である歌舞伎座へと向かって行く。
すでにさよなら公演は終わったというので、ゆっくり写真を撮ることができると思っていたが、どうやら30日まで催しがあるようで、歌舞伎座の前は人でごった返していた。
まず、歌舞伎座の周りを一周し、正面入り口付近を中心に写真を撮りまくる。
普段、記念写真は撮らないが、EOS5Dを持った紳士にお願いして、歌舞伎座をバックに写真を撮ってもらった。


歌舞伎座撮影後は、久しぶりの銀ブラ。
秋葉原の歩行者天国はなくなったが、ここ、銀座は健在であり、スーパーモデルが歩行者天国を闊歩していく。


有楽町駅付近に3Dメガネをかけて何やら食い入るように見入っている人がいる。映画トリックのポスターが3D対応になっていて、それを見ていたのだ。自分もメガネをもらって見てみると手の部分が立体映像になっていたが、映画は3Dじゃないようだ。


銀ブラの仕上げは、数寄屋橋のお気に入りの串焼き屋「たもつ」で〆よう思ったが、時間が早いためか、まだ、開店していなかったので、ガードしたの「登運(とん)」というもつ焼き屋へ。
この店はグローバルで金髪女性が2人で呑んでいたし、何とイングリッシュメニューも備えているのだ。
まずは、冷たいビールを注文し、ぼんじりと皮を塩で、レバーとシロをタレで頼み、腹を満たした後に、ネギ、しし唐と日本酒2合でお愛想。


2010年のGWは、閉幕する歌舞伎座見物、銀ブラ、有楽町ガード呑みで開幕した。
昭和の遺産がまたひとつ取り壊されると聞いては黙っているわけにはいかず、とりあえずカメラに収めておきたいという心境になる。
ドンケのカメラバックにデジカメとズームレンズ2本を突っ込み、今日の被写体である歌舞伎座へと向かって行く。
すでにさよなら公演は終わったというので、ゆっくり写真を撮ることができると思っていたが、どうやら30日まで催しがあるようで、歌舞伎座の前は人でごった返していた。
まず、歌舞伎座の周りを一周し、正面入り口付近を中心に写真を撮りまくる。
普段、記念写真は撮らないが、EOS5Dを持った紳士にお願いして、歌舞伎座をバックに写真を撮ってもらった。


歌舞伎座撮影後は、久しぶりの銀ブラ。
秋葉原の歩行者天国はなくなったが、ここ、銀座は健在であり、スーパーモデルが歩行者天国を闊歩していく。


有楽町駅付近に3Dメガネをかけて何やら食い入るように見入っている人がいる。映画トリックのポスターが3D対応になっていて、それを見ていたのだ。自分もメガネをもらって見てみると手の部分が立体映像になっていたが、映画は3Dじゃないようだ。


銀ブラの仕上げは、数寄屋橋のお気に入りの串焼き屋「たもつ」で〆よう思ったが、時間が早いためか、まだ、開店していなかったので、ガードしたの「登運(とん)」というもつ焼き屋へ。
この店はグローバルで金髪女性が2人で呑んでいたし、何とイングリッシュメニューも備えているのだ。
まずは、冷たいビールを注文し、ぼんじりと皮を塩で、レバーとシロをタレで頼み、腹を満たした後に、ネギ、しし唐と日本酒2合でお愛想。


2010年のGWは、閉幕する歌舞伎座見物、銀ブラ、有楽町ガード呑みで開幕した。
もの凄い人でした。
歌舞伎ファンって、あんなにたくさんいるのでしょうか?
次の昭和遺産の撮影会は・・・ 年明けの赤プリですかね。
それとも年内の有楽町西武でしょうか?
でも西武は建て替わりはないんで、看板の付け替えだけですかね。
昭和遺産もどんどん壊されてしまいますね。
歌舞伎座も本当に維持できなかったのでしょうか。
維持するよりも建て替えた方が効果的、効率的なんでしょうね。