kazzdokkのひとりごと

酒呑みの翁の日常の出来事

スピッツ

2009年01月17日 | Weblog

スピッツと言ってもソフトバンクモバイルの白戸家のおとうさんではない。
ロックバンドのスピッツのコンサートに行ってきたのだ。
10年ぐらい前に日本武道館に矢沢永吉のコンサートに行って以来の出来事だ。

なぜ、スピッツのコンサートへ出かけたのか。
娘3号がスピッツのファンなのである。
友人と行くためにwebで2枚申し込んだが、その友人も娘と行くために2枚購入したらしい。
ヤフオクに出品するにも期間が短すぎる。学校で級友に声をかけたがスピッツファンが見つからない。
そこで、おやじ登場。
娘からチケットを購入し、女房と行くこととなった。



そもそもスピッツを知らないわけではない。
どっちがバンド名だか曲名だか分かりづらかったが、初めてヒットした曲は「ロビンソン」。
95年、この曲がヒットした頃は、当時はやりの曲をヒットパレードと題してカセットテープに吹き込んで車の中でよく聞いたものだ。



その時の記憶があるのかないのか分からないが、娘3号はスピッツの1ファンとしてCDを買い、部屋にポスターを貼り、コンサートに出かける。
18,000人入ったさいたまスーパーアリーナの広い会場で、私と女房と娘が同じ時間に同じ曲を聴いている。
しばらくはスピッツを通じて共通の話題ができたのが少しばかり嬉しい。


コメントを投稿