Enjoy the life

生きるためには飯を食らふ

病み上がり

2013年03月01日 | 仕事

あっという間に3月。

1月は行く、2月は逃げる、3月はモンキーなんて言葉もあるけど、

本当にあっという間に3月になりました。

 

先月19日から約1週間、出張に行ってまいりました。

まだ、体調は絶好調ではなかったのですが毎晩ホテル近隣の居酒屋や小料理屋へ出没・・・。

はずみがついてスナックへと行くはずが、柏市はほとんどスナックのお店が閉店したとのことでキャバクラ・・・へ。

一日あけて同じキャバクラへ・・・。

 

何しに出張してるのかわからないくらい、昼は元気がなくても夜には元気になる。

さすがに週末、大阪まで戻ってきた時には声が変わっていた。(変声期ではなく・・・)

 

柏市の現場でショッキングなものを発見。

前回調査に来た時に、延々と苦情を言ったおっさんに出会ったこともショックだったが、

西日本のボクにとって、関東と一括りの感覚ではあるが、「セシウムなどの汚染物質が千葉まで?」

とちょっとびっくり。

 

千葉最後の晩、路地の角のたばこ屋のきれいなおねぇちゃんにお店を紹介してもらい、

割烹へと行ったのはいいが・・・、店は貸しきり状態。

おまけによくしゃべる大将と寡黙な女将。

何かにつけ、「これも天然もの」と・・・うるさく言う。

久しぶりにホヤを食ったのだが、これも北海道の天然の赤ホヤと・・・言う。

仙台で食ったのとはちょっと色が違いますねと建前でお答えすると、

「あぁ、あれは養殖だからね」とのこと。

キャバクラへ向かうため、お勘定をしてもらうと3人で3万円ほど。

ちょっとがっかりしたww

 

週末、大阪のホテルに泊り、またも近所の小料理屋へと向かう。

大阪にいた時によく通ってた、こじんまりとした夫婦で営んでるお店。

オフィスビルの1階か地下にあるようなお店で、なんだかホッとしたのか女将さんとたくさんお話しすることが出来た。

 

翌日、彦根の現場へと向かい懐かしさを覚えながら変更ルートの現場へとレンタカーで向かう。

遠くに見える山々が真っ白に雪化粧をしていて、余計に寒さが身にしみた。

あの山の向こうは岐阜とのこと。海抜が高くもないのに滋賀県は寒いんだと知った。

米原から直接広島へ帰ることにして、大阪の客先とは新大阪で別れた。

せっかくなので新大阪で551の豚まんとシュウマイをお土産に買って帰った。

 

帰宅して2~3日は出張疲れで仕事も思うようにはかどらない。

28日、国交省との地元立会に連れ出され、天気が良かったので思わず撮った写真。

ツイッターにもアップしたのだが、穏やかな瀬戸内海。

ビールでも買って来てのんびりと眺めて居たくなる天気だった。

 

帰り、近くの道の駅で広島の三原と言う地域の名物「たこ天」と生わかめを買って帰って早速ビール。

 

今日、いつも心配してくださる方がランチでもいっしょにと誘ってくださり、

近所の和食レストランで食事をして1時間ほどいろいろ話をしていると、

男女複数の高校生達が入店してきたので、今頃試験なのかと思ったら卒業式だった。

式服の保護者の方もおられたようで、雨の卒業式になったが残念。

なんか一人でいると、そんな行事さえ疎くなってくるのだなぁとちょっと寂しくなった。

 

今月が年度末なので納品ラッシュ。

2月は半月近く熱にうなされ、出張も重なりまともに仕事が進んでいない。

今日もこれから客先と飲む約束をしているので・・・どうなる?

 

まぁ、出来ることと出来ないこととあるわけだから何とかなるんでしょうね。

ちゃんと飯食って元気だったらww

コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする