ハセガワ アイドルマスタープロジェクト1/72 F-22ラプター 天海春香
ハセガワ アイドルマスタープロジェクトSP1/72 A-10Aサンダーボルト 音無小鳥
怒涛の二機同時完成!
どちらも引越し前から作業していたんだけれども、どちらもいろいろ問題だらけで予想以上に工期がかかってしまった。
最初にやり始めたのは春香ラプター。
実は前回の”あずきゃっと”を完成させた直後から工作始めてましたww
国内メーカーは72スケールではラプターを出してないので、中身はドイツRevell社製。
最近のキットといってもRevellですからね。最難キットのトムキャットを組み上げた直後とはいえ、バリとか歪み修正加工がそれなりに手こずる羽目に。
それでも「わー、くみやすーい(棒)」って感覚になるトムキャットは恐ろしい子!
しかし!それ以上に立ちはだかったのが、アイマス機独特の成型色とデカールの多さ!
毒々しいショッキングピンクの成型色なんて、他に見たことないよ!
しかも、サフを吹いても微妙にピンクが透けるよ!
さらに追い討ちのごとく、なんとデカール番号300番超え!
しかも飛行機ならではの、同番号のコーション系もあるわけで…。
(のワの)<そこにひざまずいて!
認めたいの!
わ~た~し~のやり方でぇ!! 「♪I Want」
……orz
閣下は閣下でございました。
そんなわけで、塗装してからが一向に完成が見えない春香機。
(なんだか開発が遅れてしまった実機とそっくりww)
乾燥時間の間にはじめたのが、アイマス機で最初に作った「765サンダーボルト」。
デカール枚数が170くらいなら、もはや「少ない」って感覚のウチが怖いwwww
しかしこちらはこちらで凸モールドキット。
しかも、ランナーが全体で歪んでるとか、不良キットじゃんこれ!っていうものにかち合い。(^^;)
それを何とか修正すれば結構さくさく進むのは、さすがハセガワのキット。
横の虹デカールが最難関ながら、それさえ済めばいい感じに仕上がります。といってもバリ処理は相当ありますがねwww
引越しをはさんで、何とか同時完成となりました。
予告
次回作、アイマスじゃない!正統「痛車」やります!