2日前に、播種した枝豆(3回目)のトンネル被覆を行いました。
昨日、FaceBookで ネギの土揚げ機械でもできると教わったので、試してみました。
最初のウチは設定が決まらず、跳ねあげた土がユーラックの通気孔からトンネル内に飛び込んでしまうような事がありましたが、
ある程度慣れてきたら、適度な位置に泥を落とすようにセッティングできました。
↓ウチのネギ用の機械は マメトラのネギスコッパーMRV3VH(最大6.3馬力)
タイヤも刃も それほど巾が無いので狭い所でも簡単に土を跳ね上げる事ができます。・・・・がヤンマーの管理機と比較すると
バランスがとりずらく、機動性で劣る感じがします。
一方、いままでこの作業に使っていた管理機が
ヤンマーSK40E(最大4.2馬力?)
↓前輪が2輪に変更できるタイプで、
2枚刃 と 4枚刃 を変更できるタイプです。
トウモロコシのように畝間を広くとった作付けの場合、ヤンマーの管理機を4枚刃で使うほうが、一度に動かせる土の量が多いようですが、
この設定のままだと、枝豆のような、畝間がそれほど広く無いタイプの作付けでは、ユーラックの裾を外側の刃で切り刻んでしまう事があるので、
2枚刃に設定変更して使っていました。
今回、ネギスコッパーでも同じような作業をできる事が解ったので、これからは、ヤンマーのほうは4枚刃メインで使って、
ネギスコッパーには畝間の狭い枝豆を担当してもらう事にします。
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