kishi831生産履歴

なんとなく生産履歴っぽいもの(野菜直売)

平成25年1月18日よりソーラーパネルのでの発電をはじめました。

ユーラックトンネルの土寄せに使う機械について

2018年03月17日 | 枝豆

2日前に、播種した枝豆(3回目)のトンネル被覆を行いました。

昨日、FaceBookで ネギの土揚げ機械でもできると教わったので、試してみました。

最初のウチは設定が決まらず、跳ねあげた土がユーラックの通気孔からトンネル内に飛び込んでしまうような事がありましたが、

ある程度慣れてきたら、適度な位置に泥を落とすようにセッティングできました。

 

↓ウチのネギ用の機械は マメトラのネギスコッパーMRV3VH(最大6.3馬力)

タイヤも刃も それほど巾が無いので狭い所でも簡単に土を跳ね上げる事ができます。・・・・がヤンマーの管理機と比較すると

バランスがとりずらく、機動性で劣る感じがします。

 

一方、いままでこの作業に使っていた管理機が

ヤンマーSK40E(最大4.2馬力?)

↓前輪が2輪に変更できるタイプで、

YK-SK 2輪安定

2枚刃 と 4枚刃 を変更できるタイプです。

YK-SK スライド爪軸

 

トウモロコシのように畝間を広くとった作付けの場合、ヤンマーの管理機を4枚刃で使うほうが、一度に動かせる土の量が多いようですが、

この設定のままだと、枝豆のような、畝間がそれほど広く無いタイプの作付けでは、ユーラックの裾を外側の刃で切り刻んでしまう事があるので、

2枚刃に設定変更して使っていました。

 今回、ネギスコッパーでも同じような作業をできる事が解ったので、これからは、ヤンマーのほうは4枚刃メインで使って、

ネギスコッパーには畝間の狭い枝豆を担当してもらう事にします。

コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« トウモロコシ播種2018(3回目... | トップ | 3月17日(土)のつぶやき »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

枝豆」カテゴリの最新記事