昨年の12月15日 に播種した 大根 3品種(プチ品種比較)が そろそろ 間引き適期になりました。
というより 、昨日、一昨日の 暖かさで 葉先が 焦げてしまった様子なので、 あわてて 密封を解いて 換気を行い
ついでに 間引きも行いました。
↓ 播種したのは
「初誉」 みかど協和
「濱のはる」 サカタ
「春みのり」 カネコ
間引き段階での3品種を 自分なりに 評価してみた。
↓ 『初誉』 三品種の中で 一番 根長が 長いと感じました。 葉の丈もあり 太さの揃いも マズマズ
但し、 根の部分が 見た目で 固そうに見えました。(食べた訳ではありません^^;)
市場出荷だったら この品種が 一番向いていそう。
↓『濱のはる』 根長は 中位、 葉の丈も 標準的 太さの揃いは イマイチ
また、 根が 又割れしているモノが 多くみられた。
↓『春みのり』 根長は 一番 短め 、 葉の丈も 短め 、 太さの揃い とても良い。
根の カタチが 一番 逆三角形に近い(肩幅がある といった感じ)
葉の形状が 柔かそう。 間引き菜 として 食べるなら この品種が良さそう。
恐らく 箱詰めする 市場出荷より、直売向けな カタチに なりそうです。
※ 現段階での 評価は 「春みのり」 > 「初誉」 > 「濱のはる」
としておきます。(圃場での位置関係の差 もあります)
4月の中旬頃には、収穫期を 迎えると思うので、 その段階で もう一度評価してみたいと思います。
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