以前から、ものすごーく気になっていたメーカー 川口技研
何を作っているメーカーかと言うと、ホスクリーンというブランド名で ホームセンター等で
物干関連の製品を作っているメーカーで、この会社の製品の ギミックがとても秀逸で興味を魅かれるので、
いつかDIYで 取り入れたいと思っていたのです。
ホームセンターで 良く見かけるのは
↑ こういうタイプの 物干し竿 固定具なんかが有名。
んで先日、 夜な夜な眠りにつく直前で Amazonで 見かけて ポチッてしまったのが
手動、昇降式物干し竿 タイプのホスクリーン
あんまり 深く考えずに注文してしまって、昨日品物が届きました。
今朝は冷え込みが酷くて、畑には入れそうになかったので、作業場にこの製品を取り付ける事にしてみました。
作業場の天井に H型鋼があり その中間あたりに2×4材を使って梁を設置しました。
(文章で書くと簡単そうですが、頭の中で 何パターンも設置イメージを想像して 実際にドイトで木材購入設置まで2時間位かかってます。^^;)
2本の梁 をマタグように ホスクリーンを 借り留めしてみました。
ハンガーにジャンパーをかけて 物干し竿を 巻き上げてみました。
ハンガーのフック部分が地上から2.8m付近まで巻きあがると、自分の頭の上に
干した選択物がぶら下がっている状態。
本留めした後 ネジ穴窓を キャップで塞いで 作業完了。
↓ 複数枚 巻き上げてみました。総重量8kg未満 書いてありました。
1.5倍位はセーフティーライン?!そんなに掛けるつもりも無いですけどね。
ミッションコンプリート! 取り付ける天井があれば 設置は ほんと 数分で出来ますね。
私の場合は その天井を用意するのに とても時間が掛かってしまいましたが。 (笑)
畑の近所のオジサンO氏に 包丁の柄が赤くなればいいのにぃ~
と話をしていたら、 釣り具用の塗料で塗ってくれるというので お願いしちゃいました。
O氏は DIYスピリッツにあふれているので、 あらゆる工作が得意なので信頼できます。^^;
昨日の夕方 包丁を預けたら、今朝 赤くなって却ってきました。
ブロッコリーの収穫等で 箱を片手に 畑に入っていって、箱が満タンになって引き返す時に
どこまで見たかを目印がわりに、包丁を挿して マーキングする事があるんだけど、
柄が黒いと、 目立たないで、迷子になっちゃうんです。
先日 視察研修で「丸山」の工場を訪れた時。
販促グッズの 帽子を貰ったので。 安全ピンで ラジオをぶら下げて装着してみました。
このラジオは 「スピーカー」 と 「巻き取り式イヤホン」の二通りの視聴方法を選べるのですが。
トラクターなどに乗っているときは「イヤホン」
静かに、種を蒔くときなんかは 「スピーカー」
と使い分けています。 そもそもスピーカーの出力がそれほど大きくないので、ズボンのポケットなんかだと 音量が足りないんですよね^^;
巻き取り式のイヤホンをちょいと引き出す場合も、この位置なら 最小限の引き出しで済むので作業の邪魔になりにくいのです。
この装着方法 結構 気に入っております。
関係ないけど このアングルを 自分撮りするの 結構難しかった(笑)
先日の続きで、組立た棚を朝一で 塗装。 ↓ イメージしたより 黄色っぽい 仕上がり まぁ いっか。
乾燥の時間を使って、配線作業。
屋外用電源ボックスを固定して 配線を固定。
↓ この隙間に 埋め込むっす!!
うん 概ね計算通り。^^v
動作確認をして、作業完了。
5/11 に何とか 動かせるようになった 10円玉の両替機
イマイチ 鍵の子固定の仕方が 気に入らなかったので、 本日の雨を利用して
もう少し 詰めていきたい・・・・。
元々固定されていたシリンダーは、現在主流のカタチよりもシリンダーが太くて 現行の鍵だと ユルユルで 固定出来ないのが問題。
そこで ↓ このような 板を わざわざ 鍵専門店から 送ってもらいました。
板単体は 50円 ですが プラス送料のほうが 高くつきました。^^;
ホントは この後溶接でもすれば良いのだろうけど、残念ながら 道具もスキルもないので ネジで固定。^^;
其の後、ジョイフルホンダに行って 24mm厚手合板 をカットしてもらってきて、自宅の倉庫で
組み立てた。 ドンピシャを狙いすぎて、チョット 足りない部分もあったが、アドリブで何とかした。
↓
ちなみに、下に入れてある緑の機械は
50円×2枚 <=> 100円×1枚
を双方向に両替できる機械「両両替」と言うらしい。
雨の日は 農作業に追われず ノンビリ DIY できるのが良い。・・・・・が道が混んでて 運転すると 足が疲れる^^;
明日あたり 色塗って・・・・配線も出来たらイイな。
北側通用口に植わっている植木が ボサボサに伸びてきた。
この通路は、畑に向かう時など、軽トラックの出入りに使っているのですが、毎年この時期になると
植木の枝が出しゃばってきて、車が通り辛くなってきます。
んな、訳で 毎年この時期になると 植木の散髪をする事になります。
昨日の雨で、 午前中は 畑に入りにくい感じなので、今日やっつける事にしました。
長年愛用している エンジン付きトリマー と
昨年あたりに 導入した 電動トリマーの両方スタンバイ。
ドイトのポイントで ゲットした アルミ製洗車台 が新戦力!!
昨年までは 軽トラックにコンテナ載せて、軽トラごとチョイチョイ移動させていたのですが、
今年導入の アルミ洗車台 が非常に軽くて 片手で移動できるんで 作業はとても快調!!
因みにトリマーも 電動のほうが 軽いので 殆ど電動しか使いませんでした。
軽いってスバラシイ。
最上部だけは 軽トラ+洗車台 高さが必要でしたが、 ほぼ 午前中で9割がた 終了。
↓ 午後 最後の仕上げをして 切り落とした葉を 集めて ゴミ穴へポーイ!!
↓ ミッションコンプリート!!
車が通りやすくなりました。^^
ネズミ色の完全遮光シート を張ってあった資材ハウスを 大人の事情で 一時的に透明ビニールに替えてあるのですが、
流石に、ここ数日の日差しの強さで、中の温度はガンガンあがってしまい、サウナ状態。
しかも紫外線ギンギンなので、 中に置いてある プラスチック製資材関連なんかも、チョー劣化しそうな感じなので、
念のため購入しておいた、遮光ネットを被せる事にしました。(もっと早くやればいいのに?!)
↓片側は 、肩のビニペットに被覆スプリングで固定できた。・・・・が
↓ 反対側の肩まで 届かなかったので 紐で固定^^;
↓単純だけど これだけでも 多少は効果あると思います。
チョー久々に ヤフオクで 落札してきた「10円玉 両替機」
実はこれ 鍵なし・動作確認なし のジャンク扱い(激安)でして 本日のような雨の日を利用して、なんとか使える状態にしたいのです。
↓ 鍵穴 の部分を 機械底部分から見てみると、「ベロ」 が覗いていました。
これをペンチとか ドライバーとかで 回せればラクショーなんだけど・・・・・ ビクともしましぇん。^^;
そんじゃ 鍵の対角線にあたる 背面あたりに 穴をあけて 鍵部品を外してしまおう!!と考えまして・・・・
↓ ドリルを使用して 四角くブチ抜く作戦へ・・・・
結果、四角く切り抜く事が出来たものの、鍵との間に、さらに分厚い鉄板がもう一枚 入っている事が判明!?
こちらからのアクセスも封じられてしまいました。
↓結局 このベロの部分を 「ディスクグラインダー」を使用して 切断する荒業に出る事になりました。
火花を散らしまくって 何とか切断完了も このベロに連動して 上部にも 鍵が掛かる仕様になっていたので、
強引に斜めにこじ開けながら ベロを分解
2時間以上かかって ようやく御開帳!!
なかには メンテナンス用クロス や 呼び電球、ヒューズ 取扱い説明書 等が 入ってました。
早速、動作確認をする為に 10円玉を30枚程度 いれてみて 、両替を試みてみるものの、どうしても
うまく動作しない・・・・
その後何度も 試行錯誤した結果、 ストックの10円の枚数が少なくてエラーが出ている事が判明、
どうやら 5レーンあるストックゾーンの左端の残りが少なくなるとエラーがでるように、
センサーがついている事が判明
運用時は 他4レーンより この左端を 低く設定しておけば、10枚に足りないと言ったエラーが起きないのだと学習しました。
その後、 鍵のシリンダーを交換しようと したのだけど、用意してあった鍵のシリンダーと 「太さ」、「首したの長さ」があってないので
無茶苦茶苦戦したが 何とか 鍵を付ける事ができました。
疲れたーッ。けど 通常運用できるようになったヨ。^^v
前回、ハウスの直近まで線を引いてきてボックスまで 入れてあったのだけど、
その先のハウス内への引き込みを行った。
土の中を電源ケーブル通すのに そのまま埋没させるのもアレなんでCD管を使う事にした。
と言っても今までCD管を使った事がないのでパーツの使い方も手探り状態なんだけど^^;
ポイントは管を繋ぐ部分↓ 「タカギ」のホースジョイントと よく似てる感じっすね。
ボックスにCD管を繋いだ後、VFケーブルを 通す。6m~7m程度の 長さなので 無理やり押し込めば何とかなった。
もっと長い時は呼び込み線(針金)を使うらしい。最初から呼び線が入ってる管も販売されていた。
後は土を掘って CD管毎埋没
最後コネクタつけて完了。
この秋に コツコツ 暇を見つけて 作ったパイプハウスに 電線を引っ張りたいのです。
当面、育苗を前提に、「農電マット」を使いたい。 物置には電気が来ているので、そこから延長ケーブルで 引けば良いのだけど、
軽トラや、トラクター等で踏みつぶすのもアレなんで、 ハウスの直近まで 空中で配線する事にした。
一先ず 1.5mm径のワイヤーを引っ張って それに沿うように屋外用電源コードを 這わせる事にした。
気温が低いうえに、風がビュービュー吹くので脚立で作業してたら、ムッチャ寒くなったので コードを屋外用電源ボックスまで引いた所で本日の作業は中断^^;
今度、暇をみて ボックスからコードを降ろしてハウス内に引き込む予定。
いままで インターホンを使っていたのですが、親機(レシーバー)が廊下に設置されていて応答するまでに
とても時間が掛かる+昼間 家に居たとしても、作業場にいる事が殆どで 母屋の廊下なんかで「ピンポーン」となった所で
全く気が付かない事が多々発生してました。
そこで 以前から 目をつけていた
panasonic のFAX機 と ドアホンとの連携機能を使って 作業場でも「ピンポーン」に対応したいと考えました。
ちなみに 作業場には FAXの子機 を置いてあります。
具体的には
FAX がKX-PD701DW-S
ドアホンが VL-SWD700KL
この二機種間では 1.7Ghz帯の無線接続が用意されています。
DECT (Digital Enhanced Cordless Telecommunications)
ついでに 玄関子機側を もう一台増設して 門+玄関 の2機体制にする事にしました。
設置作業は 自分でやっても良かったのですが、100Vの配線が絡んでくるので、素直に電気屋さんにお願いしました。
なにぶん、建物が古いうえに、 配線が何処に繋がってるか全く解らないので、最悪露出配線でもイイって条件で
無理やり やってもらいました。^^;
↑玄関子機1 (門)
↑旧親機 設置場所 壁から直に100vが生えてきてます。
↑玄関子機2
2時半に来てもらって、作業終了は午後6時近くになってました。^^;
キヨセアンテナさん お疲れ様でした。m(_ _)m
夏場に開設した農業用水道、これから初の冬を迎えるにあたって、凍結抑制措置をしておいたほうがヨイと
周りの皆さんに言われるので、よく解らないけど、スポンジみたいなのを巻いてみました。
水道内の水が凍結した時に、体積が増えてコックが破裂するらしいんだけど、経験がないので、どの部分を守ってあげれば良いのか
さっぱりワカラン。
ビバホームで買ってきたパイプカバーってのを カッターで適当に切って
貼り付けてみました。
こんなんで、ええのやろか?
今週で三回目になる趣味のハウス造り
今週も安松のO氏に来てもらっちゃいました。 あと 近所の高校生 A野君も手伝ってくれました。
作業のほうは、 妻面、全面ドアの骨組みからはじめて、 ツマソー 2基の取り付け
妻面アーチパイプのビニペット取り付け、捨て貼り用ビニールの為のビニペット
奥行に対しての裾ビニール貼り(土イケ)
妻面ビニール貼り (テンソー貼り)
ドアビニール貼り
まで終わりました。 あと 一息といった所でしょうか。
前から
横から
ここ数日 カブが品切れで 使わなくなった結束機「おびまる」
いつもテープの刃切れが悪くてイライラするのに、作業が終わるとコロッと忘れてしまって、また翌日イライラ の繰り返しなんで
そろそろ 気合入れてメンテする事にしました。
・・・・と言っても 刃を交換して、掃除して 油さすだけ ですけどね。^^;
↑ この刃一枚で 550円 もしました。 結構 高いっすね。
↑ ラジオペンチで引き抜いて・・・
↑新しい刃を入れるだけ。あと↓ 白いプラスチックに付着したテープの残骸を除去したり パーツクリーナーを使って洗浄します。
サイドから 油を注せそうな所だけ グリーススプレー を添着
これだけで結構快適に切れるようになりました。^^v
クリーンシーダー消耗品再生プロジェクト!?
の記事で紹介した 再生済みクリーンシーダー ロール板
を使って播種した
小松菜と カブ が発芽してきました。
小松菜5㎝ 一粒
カブ 13cm 一粒
両方ともキレイに蒔けたようです。
満足できる精度の蒔きっぷりです^^v