稀人の吐瀉物

日記らしいよ。

ぷれくさすでふきふき

2007年01月27日 23時54分27秒 | 日記
DVD三昧です。

『カンパニーマン』CUBEの
ヴィンチェンゾ・ナタリ監督の映画っす。
企業スパイ映画。
またもや
低予算だったらしく
地味な感じはしたけど
つまらなくはなかったです。
主人公の俳優さんが
洗脳を受けるたびに表情が
かわっていったりして俳優さんってスゲーなぁと
思ってみたり。

『ジャーヘッド』
主人公は大学に行こうか
軍に入ってイラクへGO!しようかって
悩んで海兵隊になっちゃって
結局1人も殺さないのです。
特典映像に幻のスナイピングがありますけど。

ぬるーい感じの戦争映画
『スリーキングス』とちょっと雰囲気が
似てるかも。スリーキングスの方が面白いけど。

『アンダーワールド エボリューション』
続編です。
マーカスくんは結局混血種なん?
マイケルくんが「初」とかなんとか言ってましたけど。
お互い血を飲んだり飲ませたりしまくれば
もっとお強いヴァンパイアが量産できるんじゃね?と
思いました。

『ブラザーズグリム』
所々にグリム童話を彷彿させつつ
グリム兄弟が色々頑張る映画。
小難しいことはぬきに
観れる映画でした。

『7人のマッハ!!!!!』
トムヤンクンとかマッハ!!!!と
同じ系列ですね。
スタントが全部痛そう。
これまた難しいの抜きで観れます。
アサルトライフル掃射されて
ちゃんと腕とかモゲたり
2人同時にヘッドショットされたりと
描写はけっこう面白かったです
さすがタイ
死体博物館があるのは伊達じゃないっす。

『少林キョンシー』
久々に観ました
キョンシー物。
ストーリーは同門の道士が
ちょっとしたいざこざがあって
もめるけど
最終的には和解してボスを
倒そうみたいな感じ。

序盤は
馬鹿弟子が事件を起こしてみたり
恋愛要素をいれてみたり
なんだかよくわからんキャラを出してみて
すぐ滅殺させてみたりしつつ伏線はって
ラストって感じで
キョンシーらしくてちょっと懐かしい感じがしました。
しかし
最後がメテオオチ
しかも人任せメテオ
うーん・・・ま、単館映画ですしね。

道士が空飛んじゃだめっすよ。
キョンシー要素あんま必要じゃなかったっす。





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