稀人の吐瀉物

日記らしいよ。

会津若松へ

2007年05月25日 11時46分48秒 | ロンリーツー
3連休を申請もしていないのに
もらったので
ロンリーでウルウルになりに行ってきました。

地図とか高速道路情報などを
もとに
猪苗代湖が見たいとなり行ってきました。

首都高→東北道→磐越道と。
首都高を超えたあたりから
心が折れはじめる。
体が痛い。

SA・PAでちょこちょこ
休みつつ
ストレッチしつつ移動。

それにしても暑い
走っていればいいが
休んでいると
靴以外真っ黒なかっこをしてる
もんだから
やってられません。

2シーズン用のジャケットを
着てましたが
インナーを抜いて走行。
インナー分余裕ができたせいか
袖口がえらいバタつく
気になる
また休憩
今度は締め付けすぎたのか
痣みたいになっとる・・・。

そしてこの季節
虫が多い。
久しぶりに
昆虫をジェノサイドして
走りました。

シールドが虫の体液で
すぐ汚れる。
ついでにジャケットも。

どうにかこうにか到着。



猪苗代磐梯なんちゃらで降りる。

猪苗代湖沿いにある
サイクリングロードに
誘い込まれたら
チャリしかここから先は
とおさねーぜ看板を前にして撃沈。



下道で会津若松を目指す途中で
野口英世記念館発見。
入場料を払うのはばからしいので
外見だけおさめようとするが
ここで
発覚。


デジカメのバッテリーを
充電したまま忘れていた。
本体はある・・・あほぉ。

しかたなく携帯で撮影。


んで会津を目指す。

ひたすら会津周辺を徘徊。
特にプランを練って
来ている訳ではないので
ウロウロ。

宿でも探そうかなぁっと
後ろをみたら
白バイさんが。
いつからロックオンされていたか不明。
でも
知らない道
探し物中
超低速移動していたので
俺が白バイに気付くと
Uターンして
いなくなりました。

会津で免停・・・洒落になりません。

会津若松市内の
看板がとても不親切でした。

ホテルや旅館のでっかい看板は
ある・・・けど
所在地のこととかが
不明瞭。

もう迷子です。
体中痛いです。

観光案内所という看板発見
二つ信号をわたって左折と
書いてあります。

すすみます
信号がありません。
気付けば山道に進入している有様。

うろうろしていたら
けっこうでっかい神社を発見。
お参りでもしていくかと寄って
ガソスタへ。



なにやらちょっと行った先に
ダムがあると聞き
山道を進んでみる。

ちょっとしたワインディングを
楽しみつつダムへ。
写真撮って撤退。




このままでは埒があかないので
コンビニにある雑誌に頼る。

1人でも宿泊できる宿を
ピックアップ
周辺までは辿り付けたが
宿わからず。

宿泊案内所みたいなとこで
聞き込み。
調べたとこはわからんらしい。
1人で宿泊できる施設を尋ねると
教えてくれたので
行ってみる。

そこでお泊り。
温泉がね
しょぼかった。
露天もあったけど
ペンキが剥がれていて
狭いし ペンギンとか
飼育してそうな浴槽だったし
無駄に灼熱だし

あんましいいとこのない宿でしたが
持ち込み自由ってんで
ビールを買い込んで
TVをみつつ
まったり。

肩 首 腰 手首 大腿部
全部痛い。

夕飯はまぁまぁでした。
てんぷらは揚げたてだったら
良かったのに。

鮎の塩焼きは
どう食べていいかわからなかったので
ハラワタから頭 尻尾まで
喰い尽くしてみました。
魚の臓物って苦手
なんですが喰ってしまいました。

ちなみに腹いっぱいの状態
裸で
体重測定
57.6kg
やっぱ痩せたな。

んで
寝て起きて
朝飯くってチェックアウト


鶴ヶ城 バイクを停められる施設がないのと
入場料を払うのがバカらしく遠くから撮影、


城の堀

せっかくだしと
喜多方方面へ。
筋肉痛が全身にちらほら。
喜多方ラーメンを
食べるためだけに
行ったんですけど。

醤油ラーメン
スープは魚ダシ味で甘味がある550円
でも
俺魚ダシ系のラーメンってあんま好きじゃないんだよなぁ。

ほうほうの体で帰宅。

なんだかんだで
走行距離 780km


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