青鹿和男(あおしかかずお)ぶろぐ @日の出町議

日の出町議会議員の青鹿和男です。日頃の活動や意見・思い等をタイムリーに掲載して行きます。

臨時会・第2回(6月)定例会開催に伴う日程のお知らせ

2009年05月23日 20時07分58秒 | 議会活動
<臨時会>

臨時会開催に伴う議会運営委員会 5月25日(月)午前09時00分~
臨時会 5月28日(木)午前11時00分~

<定例会>

請願・陳情の受付期限 5月25日(月)
議員提出議案(案)の提出期限 5月27日(水)
一般質問通告受付開始及び締切 開始 5月29日(金)始業時  締切 6月03日(水)正午
議員提出議案の提出期限 6月08日(月)議会運営委員会(2回目)の前日

第01回 議会運営委員会 5月28日(木)午前10時00分~
第02回 議会運営委員会 6月09日(火)午前10時00分~

本会議(初日)6月03日(水)午前10時00分~(議案審議 一般質問締切)
総務文教常任委員会 6月04日(木)午前10時00分~
財務厚生常任委員会 6月04日(木)午後01時00分~
都市建設常任委員会 6月04日(木)午後03時00分~
議会運営委員会 6月09日(火)午前10時00分~
本会議(02日目)6月11日(木)午前10時00分~(一般質問)
本会議(03日目)6月12日(金)午前10時00分~(一般質問)
本会議(04日目)6月15日(月)午前10時00分~(議案審議 委員長報告)

尚、この日程案は、議会運営委員会の議を経た後に本会議(初日)において確定されます。



書籍の表紙に間伐材利用

2009年05月20日 07時44分33秒 | 日記

過日、都内で開催された私の所属する自然エネルギー普及協会の勉強会が行われた。終了後に、当協会代表の高橋勉氏が本を出されるため出版社の古谷先男氏(台東区浅草橋4-1-4 書籍出版 一穂社 代表取締役)と打ち合わせ、私も同席する機会を得た。打ち合わせ終了後、懇談の席で古谷氏が考案された書籍の表紙に間伐材を使った本の現物を見せてくれた。

間伐材の利用は、杉・檜・白樺・桐などを利用。木の香りもあり、自然の恵みを活かしたグッとアイデア。


トロッコ車輪を探しています(レールゲージ=610ミリメートル)

2009年05月17日 08時55分18秒 | ピックアップ記事

西東京市にある東京大学院農学生命科学研究科付属農場の軌条(トロッコレール=610mm)を探しています。

東大農場は、昭和10年8月に駒場キャンパスより移転開場され、すでに74年の歴史を刻んでいます。現在、敷地面積は、22.2haあり、畑(14.5ha)、水田(1.5ha)、果樹園(2.0ha)、温室・ハウス(0.2ha)、建物敷地(4.0ha)の構成になっています。

当農場は、ヨーロッパ農業と日本農業を合体した混合農業の形式を継承しています。開場当時は、酪農研究のために「家畜の研究」と、そこから排出される糞尿・糞等を活用し「堆肥」を造り、開墾された農地の土地改良をするという、現在叫ばれている「耕蓄一体型」の循環型農業の研究開発が行われていました。 その研究開発の中心施設が“飼畜場”であり、その施設には乳牛舎を中心として乳牛の他に羊・豚・兎・鶏、鴨等が飼育されており、更にそれらの諸動物を飼育する為の飼料調整室やコンクリートサイロ等が配置されていました。そして、その各施設を連結しているのがトロッコレールで、近代産業で言えば、パイプライン・コンベア等に匹敵する物流装置であったと考えています。この研究開発は、昭和40年代後半まで継承されていましたが、近隣の土地開発部門が他に移され、その飼畜場も変貌し他の目的に活用され、飼畜場の面積が薄れてきましたが、平成19年乳牛舎の修復(現農場博物館)に伴い、その施設機能を痕跡として残してくれていたトロッコレールが重要視されてきました。そして、農場内に当時使用されていた車輪が存在しないか?との願いで探しましたが見つかりませんでした。

この車輪が見つかれば、台車を造り、ワラその他を載せ、移動する様子を来館者に見ていただき、当時の学生の修学の一場面を実現し、生きた農場博物館に進化させたいと考えています。その車輪の在りかを探しています。

記:東大農場ボランティア 会員 久野雍夫記(平成21年5月9日(土)) 自治労西東京市職員労働組合 代表 後藤紀行 いずれかにご連絡をお待ちしています。 連絡先:東京都西東京市南町5丁目6番13号(田無事務所) 電話 042-466-3456   :東京都西東京市中町1丁目5番1号 (保谷事務所) 電話 042-423-6638