一穂社から発刊(9月15日)された文庫本「報復の宴」の出版を祝う記念会(10月1日)に出席。記念会は、都内銀座ラフィナートで行われた。本の著者は、高橋 勉氏で1932年、滋賀県大津市生まれ。早稲田大学第一文学部仏分科卒。国会議員秘書。東海大学委嘱教授(比較文化論)、専門学校長を歴任。現在NPO法人会長。 著書:「甦る羅漢たち」「傘とモクメン」「資料・社会党河上派の軌跡」ほか。訳書:M・ダウテンダイ「近江八景の幻影」(共著、ドイツ・ダウテンダイ協会賞受賞)
この度、発刊された文庫本「報復の宴」の表紙は、間伐材(杉)を使用しており、新らしい試みとして注目されています。今後において、ウッディ文庫をはじめ様々な書籍に間伐材(杉等)の利用拡大が図られることを強く望みます。
太陽光発電設備から発生する余剰電力(自家消費した分を差し引いた余りの電気)が、新買収制度(本年7月1日に成立した「エネルギー供給事業者による非化石エネルギー源の利用及び化石エネルギー原料の有効な利用の促進に関する法律」)により電力会社が買い取る具体的な買収単価、買収期間等が示されました。この法律の施行は、平成21年8月28日。
太陽光発電設備容量や太陽光以外の自家発電設備の併設状況等に応じて、次の買収単価が適用されます。 太陽光発電設備容量が10kW未満の住宅用で、太陽光単独の場合48円、その他発電設備等を併設の場合39円、10kW以上の住宅用で、太陽光単独の場合24円、その他発電設備等を併設の場合20円、10kW未満の非住宅用で、太陽光単独の場合24円、その他発電設備等を併設の場合20円と改正されました。 既に電力受給契約を締結されている方については、平成21年11月の検針日以降発生する余剰電力について、10年間、改正された新たな単価で適用されます。 低炭素社会実現に向けて、太陽光発電をはじめ自然然エネルギーのさらなる普及拡大を図ろう。
大型の台風18号は8日午前5時すぎ、愛知県・知多半島付近に上陸。台風の上陸は07年9月の台風9号以来で、各地に風と雨の甚大な被害をもたらした。 午後になって日の出町役場に被害状況について聞きにいった。平井川堰堤の欅が根元に近いところから川側に倒れた。
近くの家の方に聞くと午前9時半ごろに驚くほどの音とともに倒れた、住居側へ倒れたらと思うとぞっとすると、また、倒れた際に屋根上のテレビのアンテナが圧し折られテレビが見られなくなっているとのこと。欅の枝が倒れる際アンテナを巻き込んだのだ。
堰堤に残っている根元部分を触ってみると、どうやら何かの原因で腐りかかっているような形跡がある。根が腐りかけているとすると堰堤を支えている部分の石積みの強度が心配です。治水管理上大丈夫なのかとても心配です。一刻も早く河川管理者に現場をみて戴き、専門的な見解を戴きたい。安心して暮らしていくためにも。
<第3日目:7月19日(日)> 今日の予定は、「財団法人栗田美術館」、栗田美術館より徒歩5分ほどで「あしかがフラワーパーク」の2ヵ所、2日目のスケジュールは詰めすぎたようだ、それに比べ今日は、ぶらり足利になりそうだ。天候が心配されたが何とか持っているのでほっとしている。 足利駅から小山行きに乗り一駅で富田駅下車、富田駅からいずれも徒歩で10分程、最初に栗田美術館へ、
栗田美術館は、江戸時代肥前鍋島藩で生産された伊万里、柿右衛門、鍋島を所蔵する世界屈指の陶磁美術館。3万坪の豊かな自然に囲まれた広大な敷地には拡張高い建築物が点在し、世界の人達を魅了した名陶が展示されている。じっくりと鑑賞したつもり、気がついたら昼になっていた。
昼食を栗田山荘(食堂)でとり、陶磁会館(喫茶室)でコーヒーで一腹。
栗田美術館から徒歩5分ほどで「あしかがフラワーパークに」、
広さ約83,000㎡の園内には300畳敷きの大藤棚3本と世界でも珍しい八重の大藤棚。また、長さ80mの白藤トンネルや庭木作りの藤など見ごたえある藤が180本。樹齢80年を超える1,500本のクルメツツジ、1,000本以上のあじさい、花しょうぶの群生、熱帯スイレンなど四季折々の花が咲き乱れる花の楽園。
夏の時期で水辺に浮かぶ妖精の熱帯スイレンが見事。4月中旬から5月中旬には、足利市重要文化財に指定され、天然記念物のうす紅藤、むらさき紫・白藤が見事とのこと、その時期にもう一度訪れてみたい。 富田駅15時05分の高崎行き電車で足利駅に、本日の予定の行動はここまで。ちょっと早いが宿の湯で疲れを癒す。
<第2日目:7月18日(土)>
三連休の初日、宿で朝食。本日の予定を決めた。はじめに、日本最古の総合大学と言われ、フランシスコザビエルにより「日本国中最も大にして最も有名な坂東の大学」と海外に紹介された「足利学校」、
そして足利学校に隣接する足利氏の館跡にある800年の歴史を持ち、国の重要文化財の本堂や鐘楼などがあり、大日如来を本尊として祀っていることから大日様とも呼ばれ親しまれ いる「鑁阿寺」に、
鑁阿寺からぶらり30分ほどで、「足利氏の古墳時代」をテーマに、市内の古墳や集落から出土した土器・埴輪などを最新資料を交えて展示する特別展「探検!古墳の世界」が、本日を初日(18日)として8月30日まで行われている県立足利図書館に、
ここで昼食時になる、隣接する足利市民センターのレストランで昼食。午後には、「ラウル・デュフィ」の作品約80点を展覧している足利市立美術館へ、
そして、足利が生んだ幕末の勤皇画家「田崎早雲」の遺作・遺品を展示している早雲美術館に、
早雲美術館と隣接している足利公園内にある古墳群へ、
公園を出てしばらくすると八雲神社の祭礼で賑わっていた。
本日最終の予定、足利の織物の守護神として祀った神社「足利織姫神社」を最後に宿へ向かった。
1日中歩き続けたせいか夕食後、いつのまにか眠りについていた。
<第1日目:7月17日(金)>
7月17日JR八高線で高崎まで、両毛線に乗り換え足利へ、日の出町からおよそ80キロの位置にあり、市の人口は約16万人、面積約178平方キロ、古くから織物の町として知られている。最近は、アルミや機械金属、プラスチック工業などを中心に総合的な商工業都市になっていると言われている。また、足利には、千年近い貴重な歴史と歴史遺産があり、多くの観光客が訪れている。
足利駅には午後3時ごろに到着。駅前ロータリーに通じる道路の分離帯には、誰でもすぐ目に入る大きな四角柱が2本目立つようにたっている。その1つには、「歴史都市宣言のまち」もう1つは、「歴史と文化と花のまち」と書かれ紹介されている。歴史の街、東の小京都とも言われ、日本を代表する歴史の街らしい足利市のアピール塔だ。
明日から3連休になる、退庁時間前には足利市役所に入りたい、案内板を頼りに何とか4時半過ぎに到着、今日のところは、連休明けの21日午前中にお話を伺う約束を取り付け、市内の宿に向う。
7月17日JR八高線で高崎まで、両毛線に乗り換え足利へ、日の出町からおよそ80キロの位置にあり、市の人口は約16万人、面積約178平方キロ、古くから織物の町として知られている。最近は、アルミや機械金属、プラスチック工業などを中心に総合的な商工業都市になっていると言われている。また、足利には、千年近い貴重な歴史と歴史遺産があり、多くの観光客が訪れている。
足利駅には午後3時ごろに到着。駅前ロータリーに通じる道路の分離帯には、誰でもすぐ目に入る大きな四角柱が2本目立つようにたっている。その1つには、「歴史都市宣言のまち」もう1つは、「歴史と文化と花のまち」と書かれ紹介されている。歴史の街、東の小京都とも言われ、日本を代表する歴史の街らしい足利市のアピール塔だ。
明日から3連休になる、退庁時間前には足利市役所に入りたい、案内板を頼りに何とか4時半過ぎに到着、今日のところは、連休明けの21日午前中にお話を伺う約束を取り付け、市内の宿に向う。
<臨時会>
臨時会開催に伴う議会運営委員会 5月25日(月)午前09時00分~
臨時会 5月28日(木)午前11時00分~
<定例会>
請願・陳情の受付期限 5月25日(月)
議員提出議案(案)の提出期限 5月27日(水)
一般質問通告受付開始及び締切 開始 5月29日(金)始業時 締切 6月03日(水)正午
議員提出議案の提出期限 6月08日(月)議会運営委員会(2回目)の前日
第01回 議会運営委員会 5月28日(木)午前10時00分~
第02回 議会運営委員会 6月09日(火)午前10時00分~
本会議(初日)6月03日(水)午前10時00分~(議案審議 一般質問締切)
総務文教常任委員会 6月04日(木)午前10時00分~
財務厚生常任委員会 6月04日(木)午後01時00分~
都市建設常任委員会 6月04日(木)午後03時00分~
議会運営委員会 6月09日(火)午前10時00分~
本会議(02日目)6月11日(木)午前10時00分~(一般質問)
本会議(03日目)6月12日(金)午前10時00分~(一般質問)
本会議(04日目)6月15日(月)午前10時00分~(議案審議 委員長報告)
尚、この日程案は、議会運営委員会の議を経た後に本会議(初日)において確定されます。
臨時会開催に伴う議会運営委員会 5月25日(月)午前09時00分~
臨時会 5月28日(木)午前11時00分~
<定例会>
請願・陳情の受付期限 5月25日(月)
議員提出議案(案)の提出期限 5月27日(水)
一般質問通告受付開始及び締切 開始 5月29日(金)始業時 締切 6月03日(水)正午
議員提出議案の提出期限 6月08日(月)議会運営委員会(2回目)の前日
第01回 議会運営委員会 5月28日(木)午前10時00分~
第02回 議会運営委員会 6月09日(火)午前10時00分~
本会議(初日)6月03日(水)午前10時00分~(議案審議 一般質問締切)
総務文教常任委員会 6月04日(木)午前10時00分~
財務厚生常任委員会 6月04日(木)午後01時00分~
都市建設常任委員会 6月04日(木)午後03時00分~
議会運営委員会 6月09日(火)午前10時00分~
本会議(02日目)6月11日(木)午前10時00分~(一般質問)
本会議(03日目)6月12日(金)午前10時00分~(一般質問)
本会議(04日目)6月15日(月)午前10時00分~(議案審議 委員長報告)
尚、この日程案は、議会運営委員会の議を経た後に本会議(初日)において確定されます。
西東京市にある東京大学院農学生命科学研究科付属農場の軌条(トロッコレール=610mm)を探しています。
東大農場は、昭和10年8月に駒場キャンパスより移転開場され、すでに74年の歴史を刻んでいます。現在、敷地面積は、22.2haあり、畑(14.5ha)、水田(1.5ha)、果樹園(2.0ha)、温室・ハウス(0.2ha)、建物敷地(4.0ha)の構成になっています。
当農場は、ヨーロッパ農業と日本農業を合体した混合農業の形式を継承しています。開場当時は、酪農研究のために「家畜の研究」と、そこから排出される糞尿・糞等を活用し「堆肥」を造り、開墾された農地の土地改良をするという、現在叫ばれている「耕蓄一体型」の循環型農業の研究開発が行われていました。 その研究開発の中心施設が“飼畜場”であり、その施設には乳牛舎を中心として乳牛の他に羊・豚・兎・鶏、鴨等が飼育されており、更にそれらの諸動物を飼育する為の飼料調整室やコンクリートサイロ等が配置されていました。そして、その各施設を連結しているのがトロッコレールで、近代産業で言えば、パイプライン・コンベア等に匹敵する物流装置であったと考えています。この研究開発は、昭和40年代後半まで継承されていましたが、近隣の土地開発部門が他に移され、その飼畜場も変貌し他の目的に活用され、飼畜場の面積が薄れてきましたが、平成19年乳牛舎の修復(現農場博物館)に伴い、その施設機能を痕跡として残してくれていたトロッコレールが重要視されてきました。そして、農場内に当時使用されていた車輪が存在しないか?との願いで探しましたが見つかりませんでした。 この車輪が見つかれば、台車を造り、ワラその他を載せ、移動する様子を来館者に見ていただき、当時の学生の修学の一場面を実現し、生きた農場博物館に進化させたいと考えています。その車輪の在りかを探しています。 記:東大農場ボランティア 会員 久野雍夫記(平成21年5月9日(土)) 自治労西東京市職員労働組合 代表 後藤紀行 いずれかにご連絡をお待ちしています。 連絡先:東京都西東京市南町5丁目6番13号(田無事務所) 電話 042-466-3456 :東京都西東京市中町1丁目5番1号 (保谷事務所) 電話 042-423-6638