単勝・複勝一馬勝負～５/３１の結果・レース回顧

◎５/３１の勝負(予想文は有料版配信分を原文のまま転載）
※馬券勝負は締切直前オッズ次第で投資か流しを決定してもらいたいのですが、
　曖昧さを避ける都合上で結果掲載は最終確定オッズを参考にします。
勝負度７０％
　東京１０Ｒ【６】ポルトドートウィユ　複勝　１０００円　(※馬体重条件なし)
　　　　　　　　×８人気１２着　不的中
　　　　　　【１３】リアルスティール　単勝　１０００円　(※馬体重条件なし)
　　　　　　　　　×２人気４着　不的中
　東京１１Ｒ【１４】セクシーボーイ　複勝　１０００円　(※470K～480K)
　　　　　　　　　×５人気６着　不的中　

おまけ少額勝負馬券
　東京１０Ｒ　１３－１・６　ワイド　１００円×２点　×
　東京１１Ｒ　１４－９・１３　ワイド　１００円×２点　×

番外編
　東京１０Ｒ
　　３連複　１３－１・６・１４－１・６・７・１０・１４・１５・１７(15点)
　　３連単　１３⇒１・６・１４⇒1・2・6・7・10・11・14・15・17(24点)
　　　　　　１３⇒７・１０・１５・１７⇒１・６・１４(12点)
　　　　　　６⇒１３⇔１・７・１０・１４・１５・１７(12点)
　　　　　　６⇒１３⇒２・１１(2点)
　東京１１Ｒ
　　３連複　１４－７・９・１３－４・５・６・７・９・１３・１５(15点)
　　３連単　１４⇔７・９・１３⇒４・５・６・７・９・１３・１５(36点)
　　　　　　１４⇒４・５・６・１５⇒７・９・１３(12点)
　　　　　　７・９・１３⇒４・５・６・７・９・１３・１５⇒１４(18点)


※馬券購入時にオッズが２.０未満（複勝は低オッズが２.０未満）の場合はおいしく
ないので勝負はしません。勝負度８０％・７０％の投資対象馬の馬体重が条件外であ
ればオッズ２.０以上でも流し。おまけ少額勝負馬券は馬体重関係なし。
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●東京１０Ｒダービー
【６】ポルトドートウィユ単▲複○(2/8)
　初東京ですが良馬場での末脚勝負なら一番だと思います。ですが気性的な問題なの
　か本来の能力を出し切れず、もうひと伸びができていません。本来の能力を出した
　のはデビューして４戦目の時だけのように思います。ダービーで本来の走りができ
　れば２強を負かすことも可能だと思います。
　＜回顧・８人気１２着＞出遅れて最後方追走、直線サッパリ。能力は間違いなくあ
　ると思うのですが…
【１３】リアルスティール単○複×(4/19)
【１４】ドゥラメンテ単▲複×(2/1)
　比較対象の２頭をまとめて見解を書きます。前走皐月賞は１３リアルが完璧に近い
　レースをしたにも関らず、１４ドゥラのとんでもない切れにあっさり交わされまし
　た。１４ドゥラは東京でも２勝していますが、東京よりも中山でより生きることを
　皐月賞で証明してしまったように思います。実際にＧ３共同通信杯東京１８００ｍ
　ではラスト１００ｍで甘くなって１３リアルに伸び負けています。１４ドゥラの爆
　発的な切れよりも１３リアルの持続する切れのほうが東京の長い直線には合います。
　スタートが大観衆の目の前というのも１４ドゥラにとってはマイナスです。テンシ
　ョンがカギの馬ですから、大声援に反応してイレ込んで馬券圏外に飛ぶ可能性も十
　分あります。
　＜回顧・【１３】２人気４着【１４】１人気１着＞１４ドゥラは中位外、１３リア
　ルは中位後外追走。直線で１４ドゥラが一瞬で突き放して抜け出し完勝。１３リア
　ルは伸びきれず。瞬発力の差は歴然ですから一旦突き放されるのは仕方ありません
　が、伸びてきて差を詰めるはずが、最後まで詰められなかったのでおかしいと思っ
　ていたら、レース後に骨折が判明。１３リアルの上がりタイムは３４.３、故障が
　なければレースタイム差の０.６を差し引いた３３.７は十分可能だったと思います。
　まだこの２頭の優劣に決着はついていません。

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●東京１１Ｒ
【１３】アキノアッパー単▲複▲
　前々走中山１２００ｍは中位内から弾けてあっさり抜け出し完勝。前走昇級初戦は
　伸び切れませんでしたが、レース後の騎手コメント「追って嫌がる素振りをして止
　まった。」とのことで相性が悪かったのでしょう。前々走の嘉藤騎手の戻して、本
　来の力を出せれば通用するはずです。
　＜回顧・１３人気１３着＞後方追走、道中の行きっぷり悪く、直線もサッパリ。
【１４】セクシーボーイ単▲複○(5/10)
　前走昇級初戦東京１４００ｍは出遅れて最後方追走、直線大外弾けてきましたが勝
　馬と０.２差の６着。追走の余裕がなかったにも関らず最速上がり。これで２戦連
　続最速上がりで田辺騎手は手の内に入れていますし、昇級２戦目で前走よりは流れ
　にも乗れるでしょう。
　＜回顧・５人気６着＞出遅れて中位後外追走、直線伸びてきましたがラスト１００
　ｍで脚色鈍って６着。前半に脚を使ったせいか、前走程の切れはありませんでした。