単勝・複勝一馬勝負～３/１４の結果・回顧

◎３/１４の勝負(予想文は有料版配信分を原文のまま転載）
＜勝負の３連複＞⇒＜勝負の３連単＞
　中京１１Ｒ　１⇒３.４.６.９⇒２.３.４.６.９
　　　　　　　　２００円×１６点　×不的中

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★中京１１Ｒ　金鯱賞＜Ｇ２＞
【１】デアリングタクト　('20/10/18)
　前走Ｇ１ジャパンＣ東京２４００ｍは中位外追走、直線はよく伸びてきましたが勝
　馬が強すぎました。１着アーモンドアイ・２着コントレイルの３着なら十分に力を
　証明したということ。ジャパンＣ５着のグローリーヴェイズとはクビ差で、斤量差
　も２Ｋ縮まり実質同斤量になります。この２頭が同世代なら逆転もありえますが、
　６歳馬と４歳馬の３ヶ月半の成長力は違いますから、むしろ差は広がっているはず。
　中京はかなり時計のかかる道悪馬場になりましたが、重馬場の桜花賞で１頭だけ違
　う脚を披露しています。単勝オッズ妙味は無さそうなので３連単勝負。
　＜回顧・１人気２着＞中位外追走、直線で追われて反応鈍くラスト２００ｍで伸び
　てきましたが僅かに届かず２着。今回の敗戦は騎乗ミスではなく、勝馬にいろいろ
　と味方をされてうまく逃げ切られてしまったという印象です。グローリーヴェイズ
　はきっちり交わしていますし、キセキの追撃も完封しています。評価を下げる必要
　はないと思います。