5/26中央競馬予想
勝負度70%以上で勝負です。60%以下は人気になるかもしれませんが馬券に絡まない可能性が高いと思うものです。(いずれ馬券に絡んでくると思って、私が注目している馬です。)
過去にレース回顧で取り上げた馬についてはそのレース日を参照として表示しています。
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◎5/26の勝負
勝負度80%
京都12R 8スランジバール 複勝 10000円 (※460K~474K)
-3人気5着 馬体重476K流し
勝負度70%
東京6R 2ケンブリッジサン 単勝 1000円 (※460K~470K)
×1人気2着 はずれ
東京9R 4ラウンドロビン 単勝 1000円 (※424K~438K)
×1人気9着 はずれ
東京10R 7ヒラボクディープ 複勝 1000円 (※馬体重条件なし)
×5人気13着 はずれ
京都12R 8スランジバール 単勝 1000円 (※460K~474K)
-3人気5着 馬体重476K流し
おまけ少額勝負馬券
東京6R 2-3 ワイド 200円 〇的中2.3
東京9R 4⇒6 馬単 100円 ×
4-6 馬連 100円 ×
東京10R 1-7 ワイド 200円 ×
1-7-5・9・10・18 3連複 100円×4点 ×
京都12R 8-16 ワイド 1000円 ×
※馬券購入時にオッズが2.0未満(複勝は低オッズが2.0未満)の場合はおいしくないので勝負はしません。勝負度80%・70%の投資対象馬の馬体重が条件外であればオッズ2.0以上でも流し。おまけ少額勝負馬券は馬体重関係なし。
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◎勝負度80%
京都12R 8スランジバール単・複(3/31)
16マウンテンファスト('12/1/14
1/29 10/13 10/27
11/11)
8スランジの前走は芝スタートで行き脚がつかず流れに乗れませんでした。ダートスタートならその心配も無く、京都平坦なら終いまで伸び切れます。16マウンテンは京都1200mの舞台がベスト。良馬場ではまず崩れません。叩いた上積みもあります。ワイドの相手に指名。
<回顧>8スランジは好位追走。直線伸びきれず。前半の激しいポジション取りで脚を使ったせいでしょうし馬体重10K増も影響あったでしょうが、先行勢が総崩れになったわけではありませんから内容に不満が残ります。16マウンテンは逆に激しい好位取りに行かず控えましたが直線サッパリ。この馬は好位競馬で持ち味を発揮できる馬ですから無理にでも取りに行くべきです。
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◎勝負度70%
東京6R 2ケンブリッジサン単勝
前走は中位追走から直線では追い出しを待つ余裕からしっかり伸びましたが勝馬の切れが凄すぎました。内容は十分でしたし、今回はこの馬以上に切れる馬はいません。18シンデレラボーイがいい目標になってくれて差し切ります。3サイモンラムセスは一押しが利きませんが確実に伸びてきます。ワイドの相手に指名。
<回顧>好位内追走。手応え十分で追い出しを待つ余裕でしたが勝馬3サイモンにはあっさり交わされてしまいました。これまでの3サイモンは34秒半ばまでの上がりでしたが今回は33.6の上がり。決め手をモノにした感がありますし、走破タイムも優秀ですから昇級即通用しそうです。
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東京9R 4ラウンドロビン単勝
前々走は6ヶ月明けで伸びきれず、前走は緩い馬場(良馬場発表)で伸びきれず。良馬場で叩いた今回は伸び切れます。6カナロアとの一騎打ちになりますが6カナロアは一押しが利かない面がありますし、高速馬場適正も4ラウンドが上。4ラウンドが頭の馬単と馬連も。
<回顧>中位追走でしたが3角まで掛かってしまって直線ではサッパリ伸びませんでした。前走も少し掛かりながらの追走でしたが長距離はどうしても制御しなければいけませんから、今ならマイルを使ってくれば狙いだと思います。未勝利時はマイルを中心に使われてきましたが一押しが利かず結局初長距離戦で勝ち上がりました。ただマイル戦の内容が悪いわけではなく、いつも何か1頭強い馬がいて運がなかっただけでした。マイルに使ってくることを期待します。
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東京10Rダービー 7ヒラボクディープ複勝
まずは皐月賞3強から。回顧でも書きましたが8ロゴは皐月賞で100%仕上げをしていたはずでレコード勝ちの疲れと2400mはこの馬には長いので消し、2コディーノは成長力に乏しいので消し、9エピは掛かる心配がありますがそれでも馬券に絡んできますから折り合えば勝てる能力は十分。次に京都新聞杯2強。これも回顧に書きましたが1キズナは能力を最大限に引き出すために後方一気の作戦を取るでしょうが展開に左右される面があり単勝は推せません、16ペプチドはキズナとは京都新聞杯の着差以上に能力差があり消し。今回のダービーは荒れる要素がたっぷりです。推奨穴馬は7ヒラボクディープ。3走前の東京2400mでは直線詰まって、追えたのはラスト200mだけの競馬になって敗北。ゴール前は伸びていましたからスムーズなら勝っていました。前走青葉賞東京2400mは追い出しを待つ余裕からきっちり差し切り。タイムは平凡ですがスロー展開でもありましたからまだまだ上がり&走破タイム共に縮めることは可能。好位から競馬ができることも強み。
<回顧>7ヒラボクは煽って出遅れ中位後追走。直線もサッパリ。出遅れて本来の好位競馬ができなかったのが全てです。1・2着馬は別格として、先行馬が残れる馬場状態&展開でしたから残念です。
1着1キズナはやはり後方待機。この馬の決め手を最大限生かす方法ではありますが、それを冷静にやってのける武豊はやはりすばらしい騎手です。2着9エピは中位内追走。多少掛かり気味でしたが直線外出し一旦は抜け出すも勝馬の決め手が上。武豊&福永は折り合う馬に乗せればうまい。9エピはそろそろ豪腕内田への乗り替わりを試してもいいんではないでしょうか。3着3アポロは並ばれてからの粘りはいいものがあります。よりスタミナ勝負の菊花賞は期待できます。4着16ペプチドは好位から直線一旦は抜け出しかけましたがラスト100mで甘くなってしまいました。京都新聞杯の予想で相手なりに走れると書き込みましたが、これだけ一線級のメンバー相手でも引けを取らないとは思いませんでした。5着8ロゴはいつもの伸びは無し。この1戦だけで決め付けるのはどうかとは思いますが、やはり2400mは長いでしょう。