4/15中央競馬予想 (予想文は有料版配信分を原文のまま転載)
勝負度70%以上で勝負です。30%以下は人気になるかもしれませんが馬券に絡まない可能性が高いと思うものです。(いずれ馬券に絡んでくると思って、私が注目している馬です。)
-----------------------------------
◎4/15の勝負
勝負度80%
中山11R 18グランデッツァ単勝 10000円 (馬体重条件なし)
×1人気5着 はずれ
勝負度70%
中山5R 7ドラゴンフォルテ単勝 1000円 (※468K~482K)
-1人気2着 オッズ1.9流し
中山10R 8サクラシャイニー複勝 1000円 (※450K~462K)
×9人気15着
福島11R 2シンボリボルドー単勝 1000円 (※454K~472K)
〇1人気1着 2.1的中
おまけ少額勝負馬券 中山4R 8-9ワイド 200円 ×
中山5R 3-7ワイド 200円 ×
中山10R 8-9ワイド 200円 ×
福島11R 2-11ワイド 200円 ×
中山11R 2-18ワイド 1000円 ×
※馬券購入時にオッズが2.0未満(複勝は低オッズが2.0未満)の場合はおいしくないので勝負はしません。勝負度80%・70%の投資対象馬の馬体重が条件外であればオッズ2.0以上でも流し。おまけ少額勝負馬券は馬体重関係なし。
---------------------
◎勝負度70%
中山5R 7ドラゴンフォルテ単勝(※468K~482K) 3オーシュペール
近2走の内容がいいし、前走にしても相手が強すぎただけで後続には決定的な着差でした。単騎逃げで粘り込みを狙う3オーシュペールをきっちり交わします。この2頭でワイドも狙います。
<回顧>今回も強い馬が1頭いました。初ダートの馬だったので軽視しましたが強すぎました。今回も後続には決定的な着差をつけていますし、内容もいいので次走に期待します。3オーシュペールは行く気は無かったようですが、それにしても終いはサッパリでした。行くか後方待機かの極端な競馬が合っているように思います。
-------
中山10R 8サクラシャイニー複勝(※450K~462K)
前走初重賞挑戦で後方追走から坂上までは伸びていました。前走G3ではありましたがG1フェブラリーのステップレースということでかなりのメンバーを相手にしての敗戦ですから仕方ありません。オープン2戦目で流れにも慣れが見込めますし、ハンデ55Kもありがたいぐらい。2ヶ月半明けも鉄砲が利く馬で問題ありません。良馬場なら80%勝負をしたかったのですが馬場回復はありえないでしょうから70%にします。能力最上位の9ケイアイテンジンとのワイドも。
<回顧>中位追走から4角で前が開いた内から手応え十分に好位まで押し上げてきましたが直線で前が開かずに全く追えず。9ケイアイも同じところに突っ込んで全く追えず。2頭ともに十分脚が残っていましたからこの着順は参考外でいいと思います。むしろ次走オッズがもっと下がるでしょうから、おいしい馬券が取れるはずです。
-------
福島11R 2シンボリボルドー単勝(※454K~472K)
近走長距離の内容がいい。今回のメンバーならチャンス十分です。11セイカプレストの前走は3年半ぶりの芝でしたがタイムは水準以下ですが内容が良かった。ダートを走っていた馬ですから道悪も好都合です。ワイドの相手に指名。
<回顧>後方追走から向正面で好位後まで押し上げて一旦ここで息を入れたのが最後の粘りこみにつながりました。昇級しても長距離戦なら即通用すると思います。
----------
〇勝負度60%
中山4R 8アクアライン 9ユッカマウンテン
2頭ともに道悪でも伸びてきますが一押しが利きませんので単勝は推せませんし、複勝オッズは妙味が無いでしょうからワイドで勝負します。
<回顧>8アクアは荒れた内で伸びきれず。9ユッカは直線モタれてヨレましたが2着馬にぶつかって、その馬がヒルんでくれたのがよかった。
--------------------
◎G1皐月賞予想
本命候補に残ったのは2アダム・9ワールド・14ゴールド・18グランの4頭。カギは道悪でも弾けられるかです。まず消えたのが14ゴールド。この馬の走りを観るとやはり良馬場でこそだと思います。次に消えたのは9ワールド。前走はやや重でも弾けましたが大外のきれいな馬場を通ってのもので若駒Sの重馬場では伸びていません。明日はかなりの不良馬場で内外も関係なく荒れています。そして悩んだのが2アダム。前走のやや重での敗戦は包まれてしまって伸び切れなかったのは確かなのですが、本当の力があれば包まれる前に抜け出せていたようにも思います。1人気になるでしょうがやはり本命は18グラン。前走重馬場でのラスト100mの弾け方は凄すぎました。騎手も同じデムーロなら死角が一番少ないのが18グランになります。
単勝 18グランデッツァ
ワイド 2アダム-18
3連単 18⇒2・9・14⇒2・3・6・7・8・9・12・13・14・15
(27点)
<回顧>14ゴールドの内田騎手の思い切ったコース取りに尽きます。荒れた内を突くのは最初から考えていたわけではなく、最後方から勝つには大外を回しては届かないから、あの時点での勝つための最善のコース取りだったと思います。それに応える馬も強かったです。予想では道悪適正で1番最初に消しましたがさすがにステイゴールド産駒です。成長力を甘くみてました。9ワールドはそれなりの脚を使いました。14ゴールドが内田騎手でなければ勝っていたと思います。それに比べて本命18グランは9ワールドにも伸び負けるしまつでは今後も考えないといけません。2アダムは期待しすぎました。