gooブログはじめました!

写真付きで日記や趣味を書くならgooブログ

単勝・複勝一馬勝負~3/4の結果・レース回顧

2012-03-08 16:29:40 | ギャンブル

3/4中央競馬予想 (予想文は有料版配信分を原文のまま転載)
勝負度70%以上で勝負です。30%以下は人気になるかもしれませんが馬券に絡まない可能性が高いと思うものです。(いずれ馬券に絡んでくると思って、私が注目している馬です。)
-----------------------------------

◎3/4の勝負
勝負度80%
 中山10R 6サイオン複勝 10000円 (※502K~516K 特例オッズ1.6~)
         〇5人気2着 1.9的中

勝負度70%
 中山7R 7タニセンジャッキー単勝 1000円 (※466K~480K)
        -1人気4着 オッズ1.6流し
 中京10R 2トランドネージュ単勝 1000円 (※464K~480K)
         ×1人気5着 はずれ
 中山10R 2マイネルオベリスク単勝 1000円 (※480K~494K)
         〇2人気1着 3.6的中

おまけ少額勝負馬券 中山7R 7-9ワイド 200円 ×
          中京10R 2-6ワイド 200円 × 
          中山10R 2-6ワイド 1000円 〇5.1的中

※馬券購入時にオッズが2.0未満(複勝は低オッズが2.0未満)の場合はおいしくないので勝負はしません。勝負度80%・70%の投資対象馬の馬体重が条件外であればオッズ2.0以上でも流し。おまけ少額勝負馬券は馬体重関係なし。
---------------------
◎勝負度80%
 中山10R 6サイオン複勝(※502K~516K)
中山1800mの高速馬場勝負なら確実に複勝圏内。9ドレミは強いですが中山の高速馬場勝負には対応できないはず。1人気が飛ぶなら複勝オッズ1.6~でも妙味ありで特例として勝負します。単勝勝負の2マイネルとのワイドも。
<回顧>前日の高速馬場とは違い、今日の8Rまでのダートは水準に近いタイムしか出ていなかったので9ドレミが脅威でしたがやはりこの馬も能力はあります。近走は1400m中心に使われていますが個人的には1600m~1800mがベストだと思っています。
----------
◎勝負度70%
 中山7R 7タニセンジャッキー単勝(※466K~480K)
良馬場では終いに甘さを出しますが脚抜きいい馬場なら止まりません。好位から早めに抜け出して押し切ります。9アルベルトバローズは初ダートですが軽いダートならこなせるはず。ワイドの相手に指名。
<回顧>押しても行けず中位外追走。終い伸びきれず。いつもより行きっぷりが悪かった。2ヶ月半明けの影響でしょう。
 -------
 中京10R 2トランドネージュ単勝(※464K~480K) 6フライングバルーン
全6戦中5戦で1600mに使っていますが東京1400mでは出遅れて後方追走も一旦は抜け出しました。最後に交わされた馬は重賞で好走しているイチオクノホシで相手が悪すぎました。1200m~1400mに使ってほしいと思っていた馬です。好位からきっちり抜け出します。6フライングバルーンは先行して結果を出していますが溜めれば切れる脚を使えそうなレース内容です。今回はそんな競馬を期待してワイドの相手に指名。
<回顧>好位内追走も直線最後まで開かずにまともに追えずに脚を余した。この馬の中京での上がりタイムは34秒~35秒強のはずなので開きさえすれば抜け出せました。次走も1400mで使うようなら単勝狙います。6フライングは後方で脚を溜めていたはずなのに全く伸びてきませんでした。新馬戦で緩い馬場はそこそこ走れていたので全くダメということは無いはずなのですが。
 -------
 中山10R 2マイネルオベリスク単勝(※480K~494K) 
中山1800mベスト。前走は強い勝馬に交わされてからもよく粘っていた。9ドレミは強いですが今の中山高速馬場には対応しきれないはず。2枠からすんなりハナを取って押し切れる。
<回顧>上記6サイオンの回顧でも触れましたが前日程の高速馬場ではなかったのですが9ドレミを抑えてきっちり逃げ切りました。昨年暮れからクラスのスピードに慣れて粘りが増してきた。オープンに上がっても即通用とはいかないでしょうがペース慣れすれば勝負です。
----------
〇勝負度60%
 中山3R 10デルマダイコク
前走は躓いて出遅れ終いは伸びて能力最上位の力は示しました。ただ前々走の中山で追い出しを待つ余裕があったのに追われて伸びず。2ヶ月明けの影響もあったとは思いますが急坂がダメな可能性もありますのでオッズに見合う信頼はできません。馬券の軸には推奨します。
<回顧>番手追走からあっさり交わして圧勝。不安点の急坂も問題なく伸びていました。昇級即通用する馬です。
----------
△勝負度50%
 中山8R 6マカリオス
6ヶ月ぶりの前走1400mは明らかに行き脚をつけるための叩き台で惨敗は予定通り。ただ直線平坦実績しかありません。直線中盤に坂があっても最後は平坦に新設された中京なら狙うつもりでしたが、最後に急坂のある中山では推奨できません。
<回顧>好位後追走も4角一杯。直線急坂がダメどころかそれ以前に全く走れる状態にまでもなっていない。