322で調べた、インスタントコーヒーのHS分類番号2101・12を使って、前回は「世界各国の関税情報WEBリンク集から、HS番号又は品名で検索する方法」を使って、インドの関税率を調べに行きました。
今回は、別の方法を使って、同じくインスタントコーヒの、南米コロンビアの関税率を調べてみましょう。
○ FedExの「World Tariff」を利用する方法
米国FedEx Trade Networks社が世界の関税率情報データベース「World Tariff」を有料で提供していますが、ジェトロと同社との契約で、日本の居住者なら、同社のサイトから無料で「WorldTariff」を利用できるようです。
JETROのトップページー海外のビジネス情報ー世界各国の関税率からFedExのページに飛んでいけます。IDとパスワードの取得のため会員登録が必要ですが短時間で終わります。
品名とHS番号のどちらかでの検索で、用語は英語です。使ってみるとレスポンスも早く使い勝手は良さそうです。
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では、かずさんがやってみましょう。
JETROのトップページの「海外ビジネス情報」にマウスを置くと「世界各国の関税率」が出ますので、左クリックします。(かずさんは登録済みですから)「登録ユーザーの方」をクリックして入っっていきます。
FedExの ページに飛びますのでIDとパスワードを入力します。
今回の調査は、HS番号が分かっていますので、 Search Optionsの HS Number Searchを選びます。
画面から調査国のコロンビアを選び、HS番号の210112を入力してsubmitをクリックします。
関税率が出てきましたので、210112は、20%であることがわかります。
この方法は、FedExが管理しているだけあって、さくさく動きますし、使い勝手は昨日の方法よりも良さそうです。カバーしている国は、やや狭そうですが、ただで使えれば、あまり文句はいえませんね。
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今夜はかずさんが教えてもらっている、某カルチャースクールの少人数の忘年会です。
社会人になってしばらくすると、学生時代の仲間でもなく、職場の関係でもなくの忘年会がいくつぐらいあるかが、普段の生活の幅のバロメーターという言葉を聴いたことがありますが、でもおおけりゃ良いってものでもないですし・・・う~NN(^0_0^)

○ FedExの「World Tariff」を利用する方法
米国FedEx Trade Networks社が世界の関税率情報データベース「World Tariff」を有料で提供していますが、ジェトロと同社との契約で、日本の居住者なら、同社のサイトから無料で「WorldTariff」を利用できるようです。
JETROのトップページー海外のビジネス情報ー世界各国の関税率からFedExのページに飛んでいけます。IDとパスワードの取得のため会員登録が必要ですが短時間で終わります。
品名とHS番号のどちらかでの検索で、用語は英語です。使ってみるとレスポンスも早く使い勝手は良さそうです。
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では、かずさんがやってみましょう。
JETROのトップページの「海外ビジネス情報」にマウスを置くと「世界各国の関税率」が出ますので、左クリックします。(かずさんは登録済みですから)「登録ユーザーの方」をクリックして入っっていきます。
FedExの ページに飛びますのでIDとパスワードを入力します。
今回の調査は、HS番号が分かっていますので、 Search Optionsの HS Number Searchを選びます。
画面から調査国のコロンビアを選び、HS番号の210112を入力してsubmitをクリックします。
関税率が出てきましたので、210112は、20%であることがわかります。
この方法は、FedExが管理しているだけあって、さくさく動きますし、使い勝手は昨日の方法よりも良さそうです。カバーしている国は、やや狭そうですが、ただで使えれば、あまり文句はいえませんね。
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今夜はかずさんが教えてもらっている、某カルチャースクールの少人数の忘年会です。
社会人になってしばらくすると、学生時代の仲間でもなく、職場の関係でもなくの忘年会がいくつぐらいあるかが、普段の生活の幅のバロメーターという言葉を聴いたことがありますが、でもおおけりゃ良いってものでもないですし・・・う~NN(^0_0^)
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