さて、季節は春3月を迎えました。
待ちに待った渓流解禁。
これで川へ通うことができるようになりました♪
今年の鮎はどうでしょう。
1月の低温続き、降雪量が多かった冬
ということで、自然暦は約20日ほど遅れて推移しています。
昨年、立春に開花した梅の花が先週からやっと開き始めたところです。
水源の山にはまだ2m近い積雪が残っているようで
きっと雪代が流れる川は水温がまだかなり低いでしょう。
稚鮎の遡上は今年も遅れるかもしれませんね。
鮎シーズンの前に
ちょっとかずべ~がみつけた新釣法?の紹介をしてみたいと思います。
ウレタンドライブ釣法…(笑)
勝手にこの釣法を思いついたかずべ~が名付けただけです。
ひょんなことから思いついたこの釣法
昨年一シーズン試してみたけれど
そんなに使えない冗談な釣法ではありません。
かといってすっごい特別な効用のある釣法でもありません。
なぜなら、この釣法と同じような効果は
ゼロドライブ釣法やソリッド釣法ですでに得られるようになっているからです。
つまり
ウレタンドライブ釣法は普通のチューブラー穂先の竿で
・囮が弱りにくい。
・瀬で引いても囮が浮きにくく安定している。
・ロッドテンションの泳がせ釣りができる。
という釣法なのです。
どうして上記のような操作ができるのかというと
「引き」という操作がなされている時に
囮が自分で泳ぎたい動きをしたときに
囮の自由がきく若干の遊びが生まれるからです。
「引き」のテンションを普通のチューブラー穂先の竿と違って
すごくソフトにすることができるからです。
ソリッド釣法はソリッド穂先の柔らかさがそれを作り
ゼロドライブ釣法では腰の柔らかさがそれを作ってくれます。
ウレタンドライブ釣法ではそれをウレタンゴムの伸びがそれを作ってくれるのです。
それぞれ、その素材と構造、仕組みから生まれる遊びの大きさ、強さ、質は変わってきますが
原理は同じと考えます。
ソリッド釣法をしようと思えば専用のソリッド穂先を購入
ゼロドライブ釣法をしようと思えばゼロドライブの竿を購入すればそれができますが、
それなりにまとまった資金が必要です。
しかし、ウレタンドライブ釣法はたった250円でそれができます。
そして、テンション具合はいろいろと自分で工夫し、
自分がほしいテンションを作り上げることができます。
また、そのための道具のウレタンゴムは非常にコンパクト。
常時ベストのポケットに忍ばせておいて
必要と感じたときにポッケからだして、
簡単すぐに装着ができ、また外すことができる利便性があります。
待ちに待った渓流解禁。
これで川へ通うことができるようになりました♪
今年の鮎はどうでしょう。
1月の低温続き、降雪量が多かった冬
ということで、自然暦は約20日ほど遅れて推移しています。
昨年、立春に開花した梅の花が先週からやっと開き始めたところです。
水源の山にはまだ2m近い積雪が残っているようで
きっと雪代が流れる川は水温がまだかなり低いでしょう。
稚鮎の遡上は今年も遅れるかもしれませんね。
鮎シーズンの前に
ちょっとかずべ~がみつけた新釣法?の紹介をしてみたいと思います。
ウレタンドライブ釣法…(笑)
勝手にこの釣法を思いついたかずべ~が名付けただけです。
ひょんなことから思いついたこの釣法
昨年一シーズン試してみたけれど
そんなに使えない冗談な釣法ではありません。
かといってすっごい特別な効用のある釣法でもありません。
なぜなら、この釣法と同じような効果は
ゼロドライブ釣法やソリッド釣法ですでに得られるようになっているからです。
つまり
ウレタンドライブ釣法は普通のチューブラー穂先の竿で
・囮が弱りにくい。
・瀬で引いても囮が浮きにくく安定している。
・ロッドテンションの泳がせ釣りができる。
という釣法なのです。
どうして上記のような操作ができるのかというと
「引き」という操作がなされている時に
囮が自分で泳ぎたい動きをしたときに
囮の自由がきく若干の遊びが生まれるからです。
「引き」のテンションを普通のチューブラー穂先の竿と違って
すごくソフトにすることができるからです。
ソリッド釣法はソリッド穂先の柔らかさがそれを作り
ゼロドライブ釣法では腰の柔らかさがそれを作ってくれます。
ウレタンドライブ釣法ではそれをウレタンゴムの伸びがそれを作ってくれるのです。
それぞれ、その素材と構造、仕組みから生まれる遊びの大きさ、強さ、質は変わってきますが
原理は同じと考えます。
ソリッド釣法をしようと思えば専用のソリッド穂先を購入
ゼロドライブ釣法をしようと思えばゼロドライブの竿を購入すればそれができますが、
それなりにまとまった資金が必要です。
しかし、ウレタンドライブ釣法はたった250円でそれができます。
そして、テンション具合はいろいろと自分で工夫し、
自分がほしいテンションを作り上げることができます。
また、そのための道具のウレタンゴムは非常にコンパクト。
常時ベストのポケットに忍ばせておいて
必要と感じたときにポッケからだして、
簡単すぐに装着ができ、また外すことができる利便性があります。