日記

今日は、日本晴れの一日でした。午前中は、小学校の閉校式に式典だけ参加してきました。児童28名になり決断したと言う事だが、昭和23年ころは330人以上の生徒が居た。少子化の波は田舎ほど顕著に出ている。東京一極集中になり一段と人の数の格差が出てくる事になる。一票の格差は権利と言う事か、同じ広さの規模を管理しなければならない田舎は、人の手が入らない荒れた土地が増加し一段と雨が降ると一挙に里に押し寄せる大変な被害が出ている今、もう少し人の格差ができないような政治はできないのだろうか、このままの考え方で行くと、国会議員も地方の議員も田舎ほど少なくなり国に声が届きにくくなる最悪な生活環境になると言う事である。日本全土の問題である。権利の問題ではない。危険な国土になりつつあると言う事である。ただ、今年もまた冬が来る、四季は必ずやってくる。長い、短いはあるが、自然の営みである。今年、最後の冬が濃いと長ネギの天日干しをしました。