旅情 ☆ 花

あの町この町ふるさと便・ぶらりと出掛けた一人カメラ旅

焼酎選びに苦戦

2016年02月28日 17時39分43秒 | 年寄りのつぶやき

焼酎が無くなったので購入。

今日明日と連休ですが、明日は奥地は雨、雪みたいで、上下町の雛人形撮影は取りやめです。

カメラを二台持ち歩くから、傘差して撮影は肩にかけたカメラが濡れそうだから。

今日行けば良かったんだろうが、駐車場が気に成っていたので明日の朝早くに出かける予定にしていたんです。

まぁ、来年ですね。

で、スパーへ買い物、焼酎コーナーで随分時間を掛けた。

一個一個手にして表示を読む。

そう言えば、パック入りはパックの匂いが付いてるから、匂いとか味が落ちるとか聞いたのを思い出して、ビン入りを購入することにした。

ビン入りは少し高めの値段がある。

色々選んだが、これ美味しそうに見えるで購入。

若潮酒造(鹿児島県志布志市)の蔵の宿六 1800ml

コップに何時ものように冷水で薄めても味がはっきりあるんだよね。

今までのは味がほぼ無くなっていた。

薄めすぎかなと思いつつ飲み干してたけど。

一口口に含んだ時、無論匂いも入るけど、この味は匂いはどこかで嗅いだような・・・・。

調べてみるに、ほのかな杉の香り、昔ながらの木桶蒸留器で蒸留した芋焼酎で、若潮酒造自慢の逸品

木桶蒸留という蒸留法は、樹齢80年以上で3年間陰干しした杉の木でつくった小型の蒸留器を使用。

現在主流のステンレスなどの蒸留器にくらべて非常に手間のかかる方法。

と書いてありました。

どこかで嗅いだ匂いは杉の木だったんだ。

ほのかな木の香りがあり、とても柔らかい味ですね。

やっぱ、値段が上がるほど美味しいね。

値段は「2380円」

まだ気に成る焼酎が有るからまた購入してみよう。

 

コメント
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