6時に目覚ましかけておいたのに なぜか30分も早く目が覚めたので、夕べの話にちょっぴり補足。
実家で父と暮らす毎日、父は 亡き母と並んで 私の原点とも言うべき思い込みを刷り込んだ当事者。
当然、日常のいたるところで さまざまな記憶のフタが開き、忘れたまま持ち越しになっていた 不自由な観念の存在に はたと思い当たるわけです。
仕事のほうも同じこと。
こういう流れ作業は初めてなので、もともとゆったりテンポで 急かされるのが苦手な自分の弱点が露呈する。
そして、長年自分を苦しめていたのは 外部からの要求ではなく、自分自身の 「急がないとならない」 という思い込みや できない自分を責める氣持ちであったことに氣づかされるのです。
貴秋、見た目は家事や仕事に勤しみながら、内側ではひたすら自己観察を続けており、大きな収穫を得ています。
そして、この時期 このタイミングでこういうことになったのも やはり意味があるんだなぁと 感慨深く思うのです (^^)
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