風小僧のつれづれ雑記帳

日々、思うことを気ままに書きます。

春望。

2018-03-14 14:49:19 | 日記
今日は気温も二十度近くまで上昇、もうすっかり春をとおり越して初夏の感じです。国政では、さしもの堅固な要塞を築いた「安倍城」が森友の蟻の一穴から落城も視野に入る雰囲気となってきました。要するにおぼっちやまの安倍総理とその夫人が、籠池前理事長の手玉にとられ体よく国有財産を八億円も値引きして売ってしまったのです。相手が一枚も二枚も上でした。「国破れて山河在り」ということになりました。今日は六甲連山が青く見えます。春は秋の澄んだ景色ではなく、少し霞がかった感じです。おしまいに「分け入っても 分け入らなくても 青い山」山頭火ふうでした。
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3 コメント

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Unknown (yururimomo)
2018-03-14 17:22:17
六甲は叔母が住んでいますから、子供の頃からよく訪れました。
もう忘れてしまいましたけれど
宝塚歌劇を(中学生の頃)二回観に行った記憶もあります^^

そうですね、分け入っても分け入らなくても
人の無常に関係なく春は巡り来て
青き踏む季節を迎えました。
山頭火ふうのきままな句、おだやかでいいですね^^


水仙の花、開花してホットされたことでしょう。
地植えをしておくとよいと思います。
何もしなくても球根が少しずつ増えていくでしょう。
あまり混むようになれば、株分けしてあげるといいと思います。
きっと風小僧さんの思いに応えてくれます。
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コメント有難うございます。 (kaze-kozou999)
2018-03-14 21:48:24
yururimomoさま。いつも温かいお言葉有難うございます。実は日曜の晩から風邪?でしょうか、体調を崩してしまい、今日やっと出勤しました。なさけないことです。山頭火の句は好きです。彼のように破天荒な生き方にあこがれもしますが、もう年ですね。中学の同級生で宝塚歌劇に入った子がいました。芸名は「摩耶明美」さんだったと思います。一、二回ですが劇場まで同級生で応援に行った記憶があります。もう風化したような昔の思い出です。話があちこちに飛びますが、吉永小百合さんの歌に「天満橋から」という歌があります。お人形さんが歌詞にでてきます。ネットで見れますので是非ご覧ください。
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天満橋から (yururimomo)
2018-03-14 23:46:08
改めて聴きながら詩の素晴らしさに驚いています。
流されてゆく人形に、行ってらっしゃいと手を振っていたこいさんの成長が
二番、三番と歌われていくのですね。
思い出させていただきありがとうございました。

カフカも人形が色々な経験をしながら恋をして、結婚をして、子供に恵まれ
成長していく様子を少女に書き送ったようです。


体調崩されていたのですね。
風は治りかけた時が大事だと言います
あたたかくしてお休みください^^

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