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祝レート3000

2009-12-26 | 日記
 こんばんは。風音様中毒患者です。

 先日、ついにレート3000達成しました~。勝率も目標としていた6割に何とか届きました。

 何となく2000から3000になるときの間隔が短いと思って、1000から2000までのときと比較してみました。1000から2000までは5ヶ月と少しで、その次は2ヶ月弱でした。1000から2000までは1ヶ月以上の休止期間を挟みましたが、それでもかなりペースが上がっていますね。

 うん。最近ちょっとやりすぎですね(笑)
 少し自重しなければ…。

 ペースが速くなった理由としては、勿論多くやっているのもありますが、プレイングの変化と思考時間の短縮が大きな理由になりますね~。昔と比べて一回の対戦でかかる時間は半分近くになっています。
 以前は、バランス型や延長戦を前提としたデッキばかり使っていた上に、思考時間も今よりもかなり長かったので、1戦にかかる時間は30分以上なんてこともざらでした。時間制限15分設定にしても切れ負けすることも日常的な有様です。
 最近は、比較的速攻を目指すデッキを多用しているので、1戦にかかる時間が大分短縮されました。15ターン前後には大勢が決していることも多いです。延長狙いのデッキも使うことはありますが、その場合でも時間制限10分で何とかなる場合が殆どですね。

 何で速攻を多く使うようになったかと言うと…

 プルルと旧テジロフがどうしようもないから

 
 これに尽きますね。
 (開発の方やこのカードを使っている方を非難するつもりはありません。気分を害してしまったら申し訳ないです。)
 
 プルル
 プルルは陣形が整い始めるとまともに近づくことすら出来ないです。弓プルル型にいたっては、弓に強いはずの剣兵ですら近づくことすら出来ずに一方的に落とされて行く始末ですね。プルルが登場する前にアンブッシュか挑発を使ってしまっていたり、移動戦術を引くことが出来なかったりした場合などは絶望するしかありません。
 フロトンやテジロフなんかもいたら手に負えませんね。強力なアンチカードでトーファイはありますが、弓プルルはベルセルクなんかも混じっていることが多いので、打開策というには少し弱い感じです。

 旧テジロフ
 これは、個人的に一番どうしようもないと思っているユニットです。特に最終ドローターン手前に出てきた場合、打つ手が殆ど皆無です。最終ドローターン前までの延長に向けて作ってきた陣形などが一瞬にして崩れ去っていきます。その前までのプレイングが全て無駄になるので、とても時間を無駄にした気持ちにさえなることも…。
 「移動戦術等を温存させる方が悪い。
 と言う考え方も確かに出来ますね。
 しかし、延長狙いのデッキやバランスデッキの場合は、そこまで積極的な攻めを展開できないことが多いですし、テジロフが実際にいるのか分からないのに、いたずらに戦力を消耗するのは得策ではありません。なので、結局どうしようもないと…。
 ただ、攻めるデッキでも、テジロフが登場すると上手く陣形を組むことが出来なくなり、効果的な攻めが出来なくなってしまいます。ユニット数が多いデッキでも一度に3,4体失うと、立て直すのは難しいです。
 (現在は一時的に旧テジロフを余り見かけなくなっています。
 しかし、旧テジロフに対する強力なアンチカードが無いので、現行の能力のままだと、暫くするとまた旧テジロフが主流の一角を維持し続けるのかな~。なんて心配をしています。)

 以上を踏まえて、どうしたらいいかを考えた結論が、
 プルルやテジロフが出てくる前に制圧してしまえばいい
 というものです。

 小型のユニットを多くして、数で押していき、速攻を目指すというスタイルです。私は滅多に使いませんが民兵ウイニーがその最たる形ですね。(恐らく速攻型で一番強いのは民兵ウィニーでしょうか。新環境では分かりませんが。)
 ガンガン攻めて、テジロフが登場する前に、或いはプルルの態勢が整う前に制圧をしてしまえば、問題にならなくなります。やむを得ずプルルやテジロフを出すという状況を上手く作り出すことが理想ですね。

 (その代わり、延長戦がとっても苦手になりましたorz)

 ですが、この方法にも落とし穴があります。それは、弓に弱いということです。弓デッキと当たると、成す術もなく戦前が崩壊していきます。本来なら、そこでどう対策を採るか考えるところですが、

 弓対策は放棄しました(笑)

 従って、弓プルル相手には依然として弱いままという状態です。中立をとられたら、巻き返しは完全に不可能ですね。
 なので、弓デッキ相手にはかなり早く投了することも多いです。決して対戦を投げ出しているわけではなく、全力で戦った結果、負けが決まったので投了しているのです。いたずらに対戦を長引かせて、対戦相手の方の時間を浪費してしまうのも申し訳ないですし…。

 と言うわけで…
 「変なタイミングで投了してしまっても許してね☆

 弓プルル対策については、ギアやバルザックを入れればかなり解決するんですけどね。デッキのコンセプトと噛み合わず、採用しないことが多いです。

 まぁ、新環境になって多少弓対策はしやすくなったのでしょうか。
 以前から突風という対策カードがありますし、今ですとテストゥード陣形やアースクエイカーがあります。それにユニットでも弓に強めの兵士が増えました。以前と比べると全体的に弓に強くなった印象ですね。


 う~ん…。なんかいつの間にか長文になっている上にまとまりの無い文章に…。


 最後に、ちょっとお知らせを。

 28日から暫くお休みしますね。
 なので、次回は来年になります。
 早く戻ってこられるようにしたいですが、どうなるかはまだ分かりません。
 出来れば10日までの戻ってこられるようにしたいとは思っていますが、どうなることか…。

 来年からもこのブログをどうぞ宜しくお願いします。

 へんなしまり方ですが、今日はこの辺で~。
 ではでは~。