Mr.Burkittの戯言

日々のうれしいこと、楽しいこと、悲しいことの記録

読書

2006-05-19 | Weblog
昨日にも少し本の話を書きましたが、
私はもともと子供のころはあまり(ほとんど?)本を読まない子でした。

が、社会人になると、通勤時間が暇というのもあるので、割と本を
読むようになりました。

読む本の分野は、特に決まっておらず、小説、IT関係の本、エッセイ、
ドキュメンタリー、育児教育関係、などなど、時期によってブームの
ようなものがあります。

でも、政治関係とハウツーもの(株とか健康とか・・・)は、ほとんど
読むことはありません。
というか、あまり、ものの考え方、行動の仕方をとやかく言われるのも
好きじゃないし、わざわざ本を読まなくても・・・と思ったりします。

特にハウツーものは、その効果を信じてないというのが一番です。

が、ひとつだけ、気になる本があります。
それは、「禁煙セラピー」という本。

私は、もう数年前にタバコはやめているので、禁煙をしたいわけでは
ないのですが、この本、なかなかの評判で、もう出版されて久しいですが、
いまでも紀伊国屋の週間ベスト100にランクインしています。

タバコを吸っていた経験からすると、
本を読んでタバコがやめられる、などはありえない。

でも、この評判は無視しきれないものがあります。

なので、一度買ってみて読んでみようかと思ったりします。

その前に義理の弟くんにプレゼントして、実践してもらうのが、
もっとも効果を計るにはいいかな、ちょいと、真剣に考えたり
しています。

もしくは、義理のお父さん、というターゲットもいますが、
言い出すのは、弟くんよりも勇気がいるので・・・無理かな^_^;

ちなみに、私が今、次に読もうかと考えている本は、です。