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玄海の語り部

「健康」を当たり前と思っている人。
それを失ったときに判る「健康」のありがたさ!
川俣保美がそれを熱く語ります。

日本の休日と祭日

2011年09月20日 09時14分11秒 | 登録会員の皆様と

昨日まで3日間、連休でした。

祝日が多くて、今の日本人は働く気があるのか!(笑)

 

今の日本の祝日は先進国の中でも多い方らしい。

では、何時からこんなに休みが増えたのだろう。

 

江戸時代は国としての共通の休みは決まっておらず、お盆と正月ぐらいが休みだったらしい。

明治時代の初めに「一六日」といって政府が1、6、11、16、21、26の6日間を休みと定めた。また皇室の儀式がある日を中心に祝祭日もできる。

 

その後、開国に伴って西洋に休日を合わせ、1879年(明治9年)に官庁や学校、軍隊などで日曜休み、土曜日半休となる。

 

1990年代に土曜日も休む週休2日制を政府が推奨し、2002年より公立学校も週休2日制になる。

 

祝日は1948年(昭和23年)「国民の祝日に関する法律」で9日間の祝日が決まり、その後だんだん増えて現在は15日。

 

連休を取りやすくするために、例えば敬老の日は9月15日だったのが、土日と連休になるように第3月曜を休みと変える。

 

祝日と祝日に挟まれた日も休み

 

休み休み休み、私の名前(保美)ではないが、またまた休みが増えて・・・

 

でもそれだけ日本は豊かになったと言う事かもしれない

 

喜ばしい事ですね。

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