昨日まで3日間、連休でした。
祝日が多くて、今の日本人は働く気があるのか!(笑)
今の日本の祝日は先進国の中でも多い方らしい。
では、何時からこんなに休みが増えたのだろう。
江戸時代は国としての共通の休みは決まっておらず、お盆と正月ぐらいが休みだったらしい。
明治時代の初めに「一六日」といって政府が1、6、11、16、21、26の6日間を休みと定めた。また皇室の儀式がある日を中心に祝祭日もできる。
その後、開国に伴って西洋に休日を合わせ、1879年(明治9年)に官庁や学校、軍隊などで日曜休み、土曜日半休となる。
1990年代に土曜日も休む週休2日制を政府が推奨し、2002年より公立学校も週休2日制になる。
祝日は1948年(昭和23年)「国民の祝日に関する法律」で9日間の祝日が決まり、その後だんだん増えて現在は15日。
連休を取りやすくするために、例えば敬老の日は9月15日だったのが、土日と連休になるように第3月曜を休みと変える。
祝日と祝日に挟まれた日も休み
休み休み休み、私の名前(保美)ではないが、またまた休みが増えて・・・
でもそれだけ日本は豊かになったと言う事かもしれない
喜ばしい事ですね。
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