先週の土曜日だったかそういえば、東京・京橋の近代美術館フィルムセンターでジョルジュ・メリエスの映画をいくつかやるということで見に行った。
A trip to the moon - Part 1(音楽、英語解説つき)
A trip to the moon - Part 2(You Tube)
有名な映画で、よく教養番組等で一部が放映されたり、これを参考にした映像作品(1990年代後半に人気を博したスマッシング・パンプキンズのPVとか)があったりするが、大画面でちゃんと見たのは初めて。
ユーチューブで見れば親切な解説(英語)と音楽がついてくるが、フィルムセンターはとにかく無音。こういう楽しい映画ならいいが、前衛的な実験映画、例えば有名なルネ・クレール監督、音楽エリック・サティの「幕間」とかだと結構辛かったりする。
でもまあ、今回はユーチューブに上がってないようなレアなものが多かったので…。
しかしメリエス映画の妙にゴテゴテした装飾、無駄にぞろぞろ出てくる役者(のレベルには達していないが)はおかしくてクセになる。
A trip to the moon - Part 1(音楽、英語解説つき)
A trip to the moon - Part 2(You Tube)
有名な映画で、よく教養番組等で一部が放映されたり、これを参考にした映像作品(1990年代後半に人気を博したスマッシング・パンプキンズのPVとか)があったりするが、大画面でちゃんと見たのは初めて。
ユーチューブで見れば親切な解説(英語)と音楽がついてくるが、フィルムセンターはとにかく無音。こういう楽しい映画ならいいが、前衛的な実験映画、例えば有名なルネ・クレール監督、音楽エリック・サティの「幕間」とかだと結構辛かったりする。
でもまあ、今回はユーチューブに上がってないようなレアなものが多かったので…。
しかしメリエス映画の妙にゴテゴテした装飾、無駄にぞろぞろ出てくる役者(のレベルには達していないが)はおかしくてクセになる。