何日か前に元気のない声で電話が来たので「また具合が悪くなったのかな~」と思いながら「どうした?」と聞いたら
兄「ガッカリだ~」
私の心の声「数値が上がったのかな~」
兄「体の自由が利かなくなったから牡蠣の養殖をやめたので道具を小さい船に積んだままにしていて倉庫に片付けようと見に行ったら無くなっていた。盗まれた~😞」・・・と。
何故盗まれたと思ったのかというと実は2度目。
そばに他の船もあったのに無くなっていたのは兄の道具だけ。
一度目は小型船の分かりやすく言えば取り外しできるエンジン。
犯人はおおよそ検討はついているが現場を見ていないので悔しいが追及はできない。
「2度目もその人?」と聞いたらその人は牡蠣の仕事をやっていないので違うとおもうが誰かわからないらしい。
田舎なので家の鍵もかけないしましてや倉庫の鍵は考えもしていないのだ。
昔はそれで大丈夫だったかも知れないがこのご時世、念には念をいれないとなにがあるかわからない。
テレビのニュースでも果物、イクラ、お米、ありとあらゆるものの盗難事件が放送されているではないか
そんなニュースを見る度にどれだけ自分さえ良ければいいのか?盗まれた人はその品物を手に入れる為にどれだけ汗水流してきたのか?
それが自分だったらと考えられないのか?………考えられないんだよな〜………
全く世知辛い世の中になったものだ。嘆かわしいな~・・・
あれ程鍵はかけておけ。道具にはわからないところに自分だけわかる印かなにかつけておけ。最悪隠しカメラをつけておけと言ったが「もういい」と諦めた様子。
そういえば私も若かりし頃財布を2度やられていて指紋も10本とられているので悪いことをしたらすぐバレてしまう💦