「マガザン・ドゥ・キュイール」さんから「シュリンククロムレザー」５色買いました
厚みが1.4～1.6ミリで綺麗な色の革があったので折々財布を作ってみようと思い買ってみました
その中のピンクで作ってみました
カードが入れやすくお札も入りホックの位置・・・・・何度も型紙を作り直しては本体をつくり不具合を修正し型紙を作り直してはまた作りとこれでいくつ作ったことか
これが最終形態になったようなきがします
数か月前から40肩？50肩？か筋膜断裂かわからないけど日常生活に支障があるわけではないが肩が後ろに曲がらない
整形外科に毎月行っていて症状を話したらレントゲンを撮るでもなく湿布くらいしかくれない
ただ後ろに曲げることができなく痛い方の肩を下にしても寝れない
なのでせっせと塗り薬を塗ったり湿布を貼ったり暖めたりしているが一向に良くなる気配がない
久しぶりにあった友人に話したら友達が全く同じ症状で手術するまでもないが注射とか飲み薬とかリハビリで良くなったので違う病院に行った方がいいと言われました
大体痛いのが嫌いなので注射と言われたら卒倒しそう・・・・・
とうちゃんは膝に水がたまるので時々抜きにいくがその注射の針が太いらしく我慢強い父ちゃんが死ぬほど痛いと言っている
肩に注射も関節か筋肉にするだろうから絶対痛いに決まっている
絶対嫌だ！！
それはさておき小物トレイがなくなったので補充に４個つくってみた
うっかりグリーンの図案を違う図案にしてしまった
革にトレースしてしまったので消すわけにいかないし作り直すのも面倒なのでそのまま色をいれました
毎回色々試しながら作っているのでそれぞれ違って完成する
左上の茶色は図案の周りにも色をいれたので他の3個とも違う
ま～好き勝手に作らせてもらっているのでま～いいか？
少し前まで風邪なのか何なのか胃腸の調子が悪く喉もいたく鼻水もでていたのでアレルギーのある私はアレルギーなのか風邪なのかその度に風邪薬を飲んでみたり胃腸の薬を飲んでみたが良くなったと思えばまたぶり返したりとすっきりしなくて滅入っていたので病院に行くことにしました（熱はナシ）
コロナのことはすっかり忘れていて普通外来にいって手続きしていたら「風邪の症状の方は発熱外来に予約してもう一度きてください」と言われ「熱はないんですけど」と言ったが「風邪の症状の方は発熱外来でお願いします」と言われました
？？？熱はないんだけど・・・・・と言ったが無理でした
結局家に帰り病院からの電話待ちで電話で問診をし、予約を取って再び病院へ・・・・・
しっかりコロナと同じく両鼻に綿棒でグリグリ・・・パルスオキシメーターで酸素量を測られ結果待ち
問診でコロナの疑いが少なかったのでレントゲンは撮られませんでした
結果は案の定陰性
お陰で診察料が５０００円弱かかりました(´；ω；`)ｳｩｩ
しょうがないといえばしょうがないですが軽い風邪の症状で今まで気軽に病院に行っていたのに気軽に行けませんね
国としては医療費の負担が少なくなっていいと思いますが・・・・・
今回はイタリアの「エルヴァケーロ」という迷彩柄の革で試しに３色だけ作ってみました（右３個）
また同じくイタリアのステンドグラスレザーの端革ブルー系がやっと入荷したのでそれも２色つくってみました（左２個）
ステンドグラスレザーも何種類かあるのですがキーキャップのような小さいサイズでも映えるもので尚且つ同じ柄の連続模様が苦手な方でも大丈夫そうなこの柄を選んでつくっています
前回試しにつくったミモザの柄が評判いいようなので追加でまた作ろうと思っています
78は桜の花びらの裏表です
春で桜の季節のせいかここのところ桜のキーキャップが人気のようです
他のキーキャップは一種類の刻印と一色塗りですが桜のはカービングと色分けとでちょっと手間がかかっているので若干価格が高くなっています
79は試験的にミモザをイメージして作ってみました
遠目でわかりにくいですが花の色を鮮黄と黄色の２種類を使っています
クラフト社の染料で「鮮黄」とはレモンイエローとでもいいましょうか明るい黄色で『黄色」とはちょっと濃い黄色ってかんじです
私は黄色の場合いつも鮮黄をつかっています
80～82は２種類の刻印をバスケット柄に打刻してあります
先日近所の方からバッグとかお財布は作っているの？と聞かれましたが地元のレンタルボックスで小さいところなので「バッグとかお財布はどうしても材料費自体が高めなので出来上がりも高くなってしまうので小物しか作っていません」と答えました
この手のキーキャップもかれこれ１4年前くらいからつくっています
随分と年月が経ちました
