アモーレ・カンターレ・マンジャーレ

自称イタリア人のオヤジが、好きなサッカーやらグルメやら、何でも不定期に気まぐれに書き綴るサイトです。

正義のセ 吉高ワールドに萌え~

2018-04-22 07:00:24 | つれづれ

以前の記事で、この春の注目ドラマで吉高の「正義のセ」を取り上げた。4月11日の放送開始から18日に第二回を終えたところで、完全にハマッている小生である

 

 このドラマについては、第一回を終えたところで、いろいろ賛否両論ありつつも、どちらかといえば、「もう二回目から見る必要はない」という意見が多い由

 確かに、第一回を見れば、今後も同じパターンで行くんだろうなという予測は立つ。だが、それを言ったら水戸黄門はどうよって。

 

 番組が始まると同時に、案件が出てきて、それを解決するため、吉高が現場を走り回る。途中の紆余曲折を経て、無事事件は解決する。

 この鉄板パターンは、水戸黄門はもちろんのこと、ほとんどの二サスだって同じじゃないか。

 

 個人的に言えば、ワンパターン大いにけっこうと。さらに批判を覚悟で言えば、内容はどうでもいい

 吉高が、吉高らしくはじけてくれればいい。その吉高ワールドを、小生のような吉高ファンは楽しみに見ているのだから。

 

 初回・二回目を通じて見て、吉高ワールドは全開であったし、ならではの空気感は吉高ファンとしてはたまらない。

 なんとはなしに、このドラマの吉高見ていると、かって伝説になった堀ちえみのスチュワーデス物語を思い出したりして・・・

 

 前回の記事でも取り上げたが、この春に終わった「わろてんか」で活躍した広瀬アリスや大野拓朗などかぶるところも多い。

 と思ったら、このドラマでは吉高の名前がリリコ・・・うーん、わろてんかで広瀬アリスの演じたのがリリコだったが・・・まさか狙って(苦笑)

 

 そのくらい精緻なドラマとしてはリアリティはないが、そんなことを吹き飛ばすくらいこのドラマの吉高は魅力的だ。

 うーん、たまらんなあ・・・吉高最高にかわいいぞ・・・って、思うのは小生だけだろうか。いや、そんなはずはないが・・・

 

 とにかく、このドラマで見せる吉高ワールドはマニアとしてはたまらない。昨年のタラレバ娘も良かったが、今回のこれも最高だ。

 小生の知人の中にも、「吉高はねえ・・・」とネガティブに語る輩も少なくない。だがそのほとんどが、個人的にいえば、だからどうしたと。

 

 なんて力説しても・・・なのだが、独特の吉高ワールドにハマっている人だけが見ればいいじゃないかって。

 それが視聴率的にはどうかって言われれば、それもまた・・・なのだが。

 

 ときに、このドラマ水曜日の22時からというところがポイントになっていて、朝型の生活になっている小生にとっては、深夜に終わることになる。

 よって木曜の朝がかなりつらいことになっていて、疲労ピークの木曜日がさらにつらいことになっている

  

 そしてその木曜日は捜査一課長が・・・って、進歩のない奴(苦笑)

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