中華料理・イタリア料理・フランス料理・・・日本人は、いろいろな料理を好む。しかしながら、勝手なもので、それぞれの料理にはイメージがつきまとう。
フランス料理というとどことなく高級感が漂い、イタリアンというとカジュアルな明るさとほどほどの値ごろ感を感じる。
中華の場合は、中華街などの高級なイメージか、思いっきり大衆食堂かのいずれかではなかろうか。
だが、ブランドイメージは別として、ジャンルはジャンル、普通はイタリアンの店で、ホイコーローなどやっているところはない(笑)
ところが、先日某所で見つけた食堂は、この常識を根底から覆すものだった。写真をご覧いただこう。「中華洋食喜楽」つまり、中華と洋食を一緒にやっているのだ。
考えてみれば、なんとも自信満々な店である。たとえば、ラーメンとオムライスが一緒に食べられるのだろうか。
ビフテキと焼きソバなんかも魅力だなあ・・・待てよ、この守備範囲の広さは、子供連れなどの客層を受けるには都合がいいぞ。
そうか、この街中の食堂は、デパートの大食堂のようなものなのか。しかし、この店で出る洋食はやはり限界があるだろうな(苦笑)
だとしたら、いっそのこと、中華と洋食のコラボレーションセットあたりで、勝負してみてはどうだ。喜楽特製ハンバーグラーメンとか(笑)
あんかけスパゲッティもいいぞ。オムチャーハンはどうだ。なんか、オムライスと区別つかないかも知れないが・・・(笑)
やはりここは、洋食の定番のカレーと中華のラーメンのコンビだろうか。喜楽特製カレーラーメンって、当たり前のメニューじゃねえかよ(爆)
かくして、不毛な妄想は続く・・・ああ、倦怠感(笑)
フランス料理というとどことなく高級感が漂い、イタリアンというとカジュアルな明るさとほどほどの値ごろ感を感じる。
中華の場合は、中華街などの高級なイメージか、思いっきり大衆食堂かのいずれかではなかろうか。
だが、ブランドイメージは別として、ジャンルはジャンル、普通はイタリアンの店で、ホイコーローなどやっているところはない(笑)
ところが、先日某所で見つけた食堂は、この常識を根底から覆すものだった。写真をご覧いただこう。「中華洋食喜楽」つまり、中華と洋食を一緒にやっているのだ。
考えてみれば、なんとも自信満々な店である。たとえば、ラーメンとオムライスが一緒に食べられるのだろうか。
ビフテキと焼きソバなんかも魅力だなあ・・・待てよ、この守備範囲の広さは、子供連れなどの客層を受けるには都合がいいぞ。
そうか、この街中の食堂は、デパートの大食堂のようなものなのか。しかし、この店で出る洋食はやはり限界があるだろうな(苦笑)
だとしたら、いっそのこと、中華と洋食のコラボレーションセットあたりで、勝負してみてはどうだ。喜楽特製ハンバーグラーメンとか(笑)
あんかけスパゲッティもいいぞ。オムチャーハンはどうだ。なんか、オムライスと区別つかないかも知れないが・・・(笑)
やはりここは、洋食の定番のカレーと中華のラーメンのコンビだろうか。喜楽特製カレーラーメンって、当たり前のメニューじゃねえかよ(爆)
かくして、不毛な妄想は続く・・・ああ、倦怠感(笑)
後はコリアンがやっているアヤシイ日本食レストランで、日本食モドキとコリアンメニューが一緒になっている、なんていうのは良く聞く話ですが...
さてデパートの大食堂が、専門食堂に分科(?)してきましたが、逆にファミレスが和洋折衷しているなぁ・・・って感じもあります。
専門食堂が多くなってきたのって、やはり1970年千里万博以降なのかなぁ??
でも怪しいとこって、なんとなく怖いものみたさでいっちゃいませんか。