アモーレ・カンターレ・マンジャーレ

自称イタリア人のオヤジが、好きなサッカーやらグルメやら、何でも不定期に気まぐれに書き綴るサイトです。

福島千里すっかりアイドルに

2012-06-15 05:41:05 | つれづれ
陸上の五輪代表が発表になったと同時に、新ユニフォームも発表になった。



福島、ユニホームにご満悦/陸上(サンケイスポーツ) - goo ニュース

 新しいユニフォームは、たすきのような赤のラインが斜めに入っているのが特徴で、絆をイメージしているという。
 それはともかくとして、この手のものでは今やすべて福島を出しとけ~って感じになっている。もはや陸上界のアイドルとも言うべきか。

 しかし、福島の場合は、バドミントンの潮田とかとはちょっとイメージが異なる。ポイントは、なんと言ってもその空気だ。
 なんともふんわりとした力まない空気・・・これを聞くと福島だなあと安心する(汗)また、彼女のブログも、話が突然飛んだり、話と関係ない写真が載っていたりと、天然キャラが一杯だ。



 個人的には、こういうのが大好きなんだが、象徴的なのは、五輪代表に選ばれての記者会見だった。一言でいうと「頑張ります」という内容だったが、話し方を聞いているととても頑張るようには聞こえないのだ(苦笑)
 とはいえ、考えてみると前回の北京五輪、日本の女子選手で100mに出たのが56年ぶりだったそうだし、今回の200mも東京五輪以来の48年ぶりというから、すごい。

 だから福島って、実はすごい選手なのだ。すごい選手なのに、この力の入らない感じってのが、これまでのアスリートと違うところだろう。
 ときに今ふと思ったんだが、福島千里の千里って、もしかして森高にちなんでたりして・・・つまりお父さんが森高のファンで、あんな感じになれば・・・なんて。

 考えてみれば、森高も美脚で有名だが、自作の歌詞など、けっこうユニークでぶっ飛んだものが多い。「ロックンロール県庁所在地」など、なんでこんなものが歌になるんだと感動したくらいだ。
 その意味では、そのとおりになったのかも知れない(汗)

 さて、何かにつけて気が早い小生、将来福島がどんな感じになるか、今から楽しみだったりする。その人気を活かして、スポーツキャスターに・・・って、それはさすがに・・・お声が掛からないだろうなあ(爆)
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