アモーレ・カンターレ・マンジャーレ

自称イタリア人のオヤジが、好きなサッカーやらグルメやら、何でも不定期に気まぐれに書き綴るサイトです。

いよっ、名人芸!

2009-06-13 06:52:08 | つれづれ
日本の大都市の駐車場は、かなり環境的には厳しい。小生もバブリーな頃に、駐車場がなくて、家から徒歩10分くらいのところに借りたこともある。

 京都にいた頃は、旧市街に住んでいたが、駐車場代が35000円~50000円と聞き、車を持っていかなかった。
 とはいえ車が必要であれば、高くても置くところを確保しなければならないわけで、苦労されている向きも多いのではないか。


 いや実は、厳しいのは値段だけではなく、広さについてもである。そんな中、思わず「いよっ、名人芸!」と声をあげてしまったのがトップ写真のシーンだ。
 こ・・・これ、壁にこすってるんじゃないのか(汗)、と思ってよく見た。右写真のようにアップで見ても、さわっているのかどうかよくわからないくらいだ。

 写真ではよくわからないので、よく見たが・・・結論から言うと、紙一枚くらいのすきまで見事に壁と空間を空けていた。うーん、これはすごい!
 しかもこの車、傷がないことから見て、毎回この見事な駐車を繰り返しているようだ。ちなみに、左側のすきまも30cmくらいしかない。

 まあ、右ハンドルの車だから、左側の方にすきまを空けたくなるのは当然だが・・・それにしても、きつい環境だ。
 ハッ、待てよ。この駐車場、当然ながら右側から降りることはできない。うかつにドアにさわることもできないぞ(苦笑)

 となれば、左側のドアからだ。って、よく考えたらこのすきまで降りるのもけっこうつらいぞ。むむむ、だとしたら、このドライバーどうやって降りたんだ。
 まず考えられるのは、ドライバーがめちゃくちゃスリムでエビちゃんみたいな人だとか・・・いや、待てよ、降りてから何人かで車を手で押して入れたってことかも(汗)

 おお、もしかして、サンルーフから脱出したってことは・・・って、決死の脱出かよ(爆)

 でもほんとにどうやって降りたんだろう・・・停めるも降りるも名人芸、いやいや世界は広いぞ。駐車場は狭いが(苦笑)
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2 コメント

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自動車自体が (虎波男女子★彡(こなみみなこ))
2009-06-13 20:09:32
 自動車自体が大きい規格になっているので、ガレージの中でも大変だったりしますね。

 実は後ろのハッチバックから出入りしているのかもしれませんね。
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おお、なるほど・・・ ()
2009-06-13 22:49:37
ハッチバックかあ・・・ありですね。
はっ!その場合、車から出ても、人が車と壁に挟まれて出られない・・・いよいよ袋小路かも(笑)
返信する

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