横浜がまた補強ラッシュか！

この春、われらがジュビロが、ジェフからの２選手の補強など、精力的にやったことは、各方面からとやかく言われたのは事実だ。しかし、どさくさ紛れではないが、横浜のこれはすごいぞ。

　横浜はブラジル代表ＭＦマグロン（２６）を獲得し正式契約を結んだ。背番号は１７。来年１月１日までの５カ月契約で年俸は４０００万円、移籍金は１億６０００万円（推定）。
　活躍次第で契約延長のオプションがついている。外国人選手登録の規定により、早くても８月２０日の磐田戦がデビュー戦となりそうだ。

　マグロンとは体が大きいことを意味する言葉で、１メートル８６の長身ボランチは「ビッグクラブで優勝できるチームに行きたいと思っていた」と抱負。０４年までＧ大阪に所属していたマグロンから「同じ町に住んでいたので日本の話を聞いた」と情報収集したという。ちなみに日本食は寿司がお気に入りだが、マグロではなく「サーモンが好き」とか。

　横浜Ｍが新外国人として大物ＦＷの獲得に乗り出していることが１１日までに分かった。すでにアルゼンチン代表ＦＷハビエル・サビオラ（２３）＝バルセロナ＝ら複数選手をリストアップし、獲得に動いている。横浜Ｍの左伴繁雄社長は「前目の選手を獲ろうと思っている。今は探している段階」としており、複数の関係者はサビオラらへの獲得の動きを認めている。

　おいおい、これはいったい・・・とてもじゃないがこんなリッチなクラブと戦うこと自体が無謀じゃないかと思いたくもなるぞ（汗）
　しかし、マグロンのデビューがジュビロ戦て、おい！当てこすりかよ（笑）そもそも横浜の中盤はどうなるんだ。なんだか、野球の○人みたいになってきてないか。

　ときに、マグロンというから、あのガンバの・・・と思ったら、そういう意味だったのか。体が大きいねえ・・・マグロっていうのは・・・やめておこう（爆）ま、小生も嫌いだ。
　まさかサビオラまではないと思うが、マグロンが機能しないことを祈り、福西のイタリア移籍が流れてほしいと願う今日の桂であった。