毎度おなじみになりつつあるミニ農園、気温の上昇もままならないこの夏だが、おかげさまで作物の生育はほぼ順調に進んでいる。
すでにキュウリはたくさん実をつけ、順次収穫していて、今シーズンはキュウリを購入することなく推移している。
身びいき承知で書けば、抜群に美味しく、スーパーなどのそれと比べて、なぜこんなに味が違うんだろうという・・・
もちろん新鮮さが違うといえばそれまでだが、実がしっかりしていて、みずみずしく、味わいがいい。
続いて収穫できるようになったミニトマトも、形こそよくないが、味といい食感といい、抜群だ。さらにツルムラサキも地味にいい味わいで、食卓を飾っている。
さて、そうなると以前から書いているように残るは枝豆だが・・・今年の気候の問題もあったのか、生育がもうひとつで、ジリジリしながら実が熟すのを待っていた。
が、海の日の15日、ついに収穫ができた。もちろんまだこれから・・・という実もあるので、しっかりひとつひとつ見ながら収穫した。
さっそく家に持ち帰り茹でたが、色がすばらしい(トップ写真)。指導員さんによれば、新鮮なうちに茹でると味が全然違うと・・・
トップ写真のように見るからに美味しそうな「湯上り娘」だ。←ここだけ読むととってもエロい感じがする・・・
そう枝豆の銘柄が「湯上り娘」だ・・・念のため。となれば、まずはビールだぞ・・・まずはビールを一口飲んだ後は枝豆を・・・
くうーっ、こ・これは美味しい! 枝豆の元気さが全然違う。プチプチとはじけるような元気さを感じる。
当然青臭さなどはなく、それでいて旨みをすごく感じる。塩気と混じって、抜群に美味しい。むむ、指導員さんたちの言ったとおりだ。
もちろんミニ農園には一日おきぐらいに行っているし、これからも枝豆やミニトマト、そしてキュウリはさらに取れるはず。
さらに極上の「湯上り娘」をいただけるのは嬉しい限りである。そうそう、枝豆はもう一品種、「初だるま」もあった。
こちらも楽しみである・・・せっせと畑仕事をしながら、自ら取れたお野菜をいただく・・・なんて健康的な・・・
そんな健康的な日々、小生には似合わないって? はあ、確かに・・・(汗)
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