アモーレ・カンターレ・マンジャーレ

自称イタリア人のオヤジが、好きなサッカーやらグルメやら、何でも不定期に気まぐれに書き綴るサイトです。

小布施の富蔵家で十割そば

2012-08-13 06:00:08 | グルメ
今年も夏休みの秘湯めぐりの季節が来た。といいつつ、この夏も昨年の夏に一年先の予約を入れていた長野の仙仁温泉に一泊するので、まずは小布施付近に出かけた。



 そういえば、2008年に立ち寄った蕎麦屋の富蔵家が美味しかった記憶があるぞ。ということで、こちらに再訪することにした。
 前回の記憶によれば、かき揚げが半端なく大きかった記憶がある。ついでに、それが響いて宿での晩御飯がつらかった思い出が・・・(汗)

 まずは、十割蕎麦と二人でひとつの旬の野菜天をお願いすることにした。連れは、十割・ニ八・更科の三種盛りにした。
 ほどなくして、出てきたのがトップ写真のこれ。見るからに美味しそうな色合いだ。まずは一口、ズズッ、うん美味い。コシがあって、なんともポキポキした感じがたまらない。



 前回もそうだったが、今回も普通盛りとは思えないくらいに量が多い。が、ともかく美味しいので普通にいただける。
 野菜天は、二人で食べるには余裕で、今回は前回のような苦しいことにはならなくなった。

 そしてそぱ湯だが、これがまたクリーミーでなんとも美味しい。蕎麦のうまみと栄養をまるごといただけるって感じになった。
 ちなみに、連れの三種盛りの更科を少しいただいたが、ゆずが練りこんであって、なんともいい香りが食欲をそそるものであった。



 信州信濃の蕎麦よりも・・・なんていうが、やはり信州の蕎麦は本物だなあと思わせてくれた。
 ちょこちょこ行くところではないが、ここへ来たらまず立ち寄りたくなるお店になったかな・・・と。

 富蔵家、お勧めである。
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