アモーレ・カンターレ・マンジャーレ

自称イタリア人のオヤジが、好きなサッカーやらグルメやら、何でも不定期に気まぐれに書き綴るサイトです。

Unihertz AtomでFoodieの撮影テスト

2018-11-21 06:00:04 | スマホ

さて、早速Unihertz Atomを使い倒している小生であるが、グルメ写真を撮る際には以前の記事で紹介したFoodieというアプリを使うのが小生のパターン。

 

 さまざまなフィルターにより、料理が美味しく見えるように撮影できるのがポイントなのだが、Atomでもうまく使えるか・・・と。

 まずはとばかりに、寿司屋さんで刺身の盛り合わせを撮ってみたところ・・・こんな感じになった。

 

 店内の明るさによるのかも知れないが、露出が過多で、色が飛んでしまっている。ノーマルのカメラではそんなことはないので、アプリの特性と思われる。

 もうひとつ、美味しく写るフィルターのレベル1と2の差もあるかも知れない・・・ということで、今度は近所のスーパーでお魚の写真を撮ってみることに。

  

 まずは露出を0.5ほど落とし、レベル1で撮ったのが左の写真、レベル2で撮ったものが右の写真。

 レベル2にするとオレンジがかった色になり、いささか不自然なものになってしまっている。自然というのではレベル1が自然だが、これでも露出過多の印象だ。

 

 店内の明るさで適当に調整するのが正しいのかも知れないが、これらを踏まえて撮ったのが、トップ写真やこちらの写真。

 そう、おなじみのらーめん「くまくら」でのもの。こちらは店内がやや暗めなので、露出を0.5落としたところで、ちょうどいい感じに。

 

 フィルターはレベル1であるが、なんとなく自然な感じに仕上がったかなと。

 もちろんこんな苦労しなくても、デフォのカメラで撮ればいいのだが、シャッター音がけっこう大きいのでグルメ写真にはちょっと気になるレベルで

 

 ということで、ことFoodieに関してはAtomとの相性はあまりよくない様子。他のカメラアプリを探してみることも検討中である。

 といいつつ、この写真を撮るために、寿司屋とかラーメン屋に行きまくっているというのも・・・指摘されそうな(苦笑)

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