自分自身ではiPhoneSEと復活したiPhone6を使用している小生だが、すでに記事にしたようにiPhoneXSには萌えていない。
そんな小生にとっては思わず頷いてしまう記事が目に留まった。その記事はこちら・・・iPhoneXSでなくiPhone8にすべき6つの理由とある。
まず第一は、なんといっても安いことだ。スペックの差があるのは事実だが、そこに400ドルの差を見出せるかどうか・・・という。
もちろん、新たらしモノ好きで、何がなんでも最新型でないと気が済まないという向きには、そこは400ドルのエクストラコストはなんのこともないだろう。
そして二番目は、薄くて軽いこと。重さでは148グラムと177グラム・・・この差は大きいだろう。
今使っているSEは113グラムだから、XSにはとても乗り換えられそうにない。ちなみにapple社のホームページによれば、7なら50800円で購入できるぞ。
以前から何度も書いているが、今iPhoneを使っているユーザーのうち最新型でないと困るというような使い方をしている人がとのくらいいるだろう。
iPhone8はもちろん、7でも十分という人が少なくないと考えるが・・・
さて、話を戻してその三だ。XSと同じく、耐水性能、ワイヤレス充電機能を備えることだという。雨やお風呂での使用を考えたい日本人にとっては大きなファクターかも知れない。ビニールバッグを用意すればいいだけだが・・・
その四は、ホームボタンと指紋認証機能を持つことだという。iPhoneの古くからのファンとしてはホームボタンの存在が大きいはず。
顔認証は未来的だが、スクショとかホームボタンをさわる機会は少なくない中、画面サイズにはマイナスだが、物理的なボタンの存在は安心感がある。
小生がSEを使うのも、その要素が大きい。そして五番目はカメラの性能が大差ないことが挙げられる。
確かにiPhone XSの高性能なカメラと比べれば、iPhone 8のカメラはやや劣るものの、そのレベルはまだまだ素晴らしいもの。
フロントカメラはiPhone XSとほぼ同じスペック。解像度は7メガピクセル、絞り値はf/2.2、1080p HDビデオ撮影が可能。
リアカメラも、12メガピクセルの解像度、f/1.8の絞り値はiPhone XSの広角カメラと同じ。また広色域キャプチャ、クアッドLED True Toneフラッシュとスローシンクロ、4Kビデオ撮影が可能な点も同じだ。
さあ、これでもXSでないとイヤ? ってか、Xと8の差もどうだったのかって(汗)
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