アモーレ・カンターレ・マンジャーレ

自称イタリア人のオヤジが、好きなサッカーやらグルメやら、何でも不定期に気まぐれに書き綴るサイトです。

マナドーナ五輪へリーチか?

2012-05-15 05:50:09 | サッカー
マナドーナという愛称をご存知だろうか。日テレベレーザのFWの岩渕真奈の愛称である。また、彼女は「閃光の天使」なんて呼ばれ方もしている。



日テレ岩渕“母の日”感謝弾/なでしこL(日刊スポーツ) - goo ニュース

 小柄で、ドリブルが得意。また、一瞬のスピードでスルーパスに反応するところはなでしこジャパンのスーパーサブになりうる候補だ。
 っていうか、ワールドカップでも出ていた。その岩渕は、怪我で五輪予選には出ていないが、今シーズンなでしこリーグでは好調だ。

 タイプ的には、なでしこジャパンの人気者の川澄とか大野に被るところがあるが、19歳ということもあり、間違いなく次世代のエースになるひとりだ。
 小生、昨年湯郷との試合を見に行き、岩渕のスピードには感心してしまったし、ゴール前の嗅覚の鋭さもさすが・・・と思ってしまった。


 ところが、そのマナドーナの強力なライバルのスーパールーキーの京川が、なでしこリーグで四試合連続得点をするなど絶好調。これはすげえ!

 京川じん帯損傷か精密検査へ/なでしこL(日刊スポーツ) - goo ニュース

 と思っていたら、週末の試合で大ケガをしたようだ。これは、京川には思いっきり痛いことになりそうだ。
 いや、なでしこリーグ戦でも、神戸にとって痛いことになりそう。ちなみに、リーグ戦のほうは、神戸・日テレ・湯郷・浦和の四強がこれから熾烈につぶしあいになりそうだ。

 話を戻そう。以前から何度か書いているように、なでしこジャパンの五輪代表で一番競争が厳しいのがFW。
 今回の五輪の次を見据えれば、着実に若い芽も入れておきたいところ。その点で、京川と岩渕には両方に入ってほしいところだ。

 とはいえ、ベテランの丸山、荒川といったところもラストチャンスに賭けてくる。個人的には岩渕にはぜひ・・・
 って、動機が不純だって? はあ、まあ・・・
コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 苦節10年、夢かなう。いい... | トップ | 今年も総選挙の季節! »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

サッカー」カテゴリの最新記事