アモーレ・カンターレ・マンジャーレ

自称イタリア人のオヤジが、好きなサッカーやらグルメやら、何でも不定期に気まぐれに書き綴るサイトです。

恒例ブルーベリー狩り

2017-08-25 07:00:00 | つれづれ

ここ数年、夏場になると恒例行事になっているのが、練馬の農園でのブルーベリー狩りである。

 

 練馬区というところは、23区に入りながらも農地も多く、手広く農園をやっているところも少なくない。

 小生が毎年行っているのは、La毛利という農園レストランに野菜を卸しているところ。今年も昨年いただいた割引券など持って出かけてきた。

 

 もはや勝手知ったる・・・で、ずんずんと畑に入っていく。数年の経験で、日当たりのいいところの実が甘いことを知ったので、例によって試食しながら採取していく。

 入園料はなしで、取った量に応じて精算するシステムなので、試食をたくさんするのはご法度。一応一本の木につき一回となっているようだ。

 

 とはいえ、毎年美味しいことについては定評があるので、味見よりも量重視でどんどん採取する。瞬く間に大量のブルーベリーがかごに・・・

 もちろん、自宅用が中心だが、ヨガの先生におすそ分けしたり、ジャムに仕立てたりで、大量のストックが必要なのだ。

 

 とはいえ、この季節は炎天下に外に出ることになるので、帽子や日除けに加え、首を冷やすベルトなどもマストアイテムだ。

 周囲を見回すと、写真のとおり子供連れでいらしている方も多く、子供の元気な声が農園にこだましているのもならではだ。

 

 そしてこの後に、近くの農園レストランLa毛利に行くのも定番で、予約しているのだが、さすがにちょっと早すぎた。

 採取スピードが速すぎたようだ・・・ってか、暑さ対策をしていても持ちこたえるのが厳しいのだ・・・

 

 となれば、時間をつぶしつつあそこに行くしかないか・・・というところで、例のあそこに向かった。

 ということで、待て次号()

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