豚力でKingkog vs iPhone

少し前の記事で、iPhone SE(第一世代)とOPPOのカメラ比べを紹介した。今更ながらiPhone SEのカメラの優秀さに気付かされたのだが・・・

　今回は豚力でiPhone SEとKingkong Miniを比べてみることにした。まずは豚力何を食べるかだが・・・

　豚力は二郎系ラーメンのほか、背脂中華そば、そしてそれぞれのつけ麺、そして二郎系の汁なしとメニューは豊富だ。

　

　いつもなら、ラーメン小で行くが、この日はつけ麺の小にした。野菜少な目・ニンニク・アブラ・カラメだ。

　こちらのお店のつけ麺はつけ汁が普通のラーメンの丼で出てくるので、あたかもラーメンが二杯? みたいに見えたりする。

　

　写真はいずれも左がKingkong Mini、右がiPhone SEだ。どうだろう・・・明るさでiPhoneが優位だが、パッと見た感じでは、言われなければどちらがどちらかわからないような・・・

　そしてチャーシューの写真もどうだろう。明るさの点でKingkongが暗いのが目立つが、大きな差にはみえないような・・・まずまず善戦してると思うんだが・・・

　

　さらに、お店の入り口の写真だ。屋外で見ても大きな差は感じないぞ。iPhoneがいいのは周知として、Kingkongが優秀なのがわかる。

　ただ、使い勝手の点では差がある。カメラのピントが合うまでのタイムラグがKingkongではやや長いのだ。

 

　そしてバッテリーのもちではiPhoneに軍配があがる。そう考えると、やはりiPhoneの方が・・・だが、一方でKingkongは防水性能があること、そして同じ4インチ画面だが、端末のサイズはKingkongの方が小さいというメリットもある。

　そうして考えると、秘湯のお供にKingkong、普段使いにはiPhone SEというのがベストなのかも知れないなあ。

 

　ようやく日本にもJelly2が到着し始めたようだが、これが使えるのなら別として、使いにくいなら、コンパニオン端末としてこの二つを使うことになるのかしらん・・・

　Jelly2が使えるなら、コンパニオン端末にして、おサイフケータイやJAFの会員証をRAKUTEN Miniから移行だな。

 

　そしてRAKUTEN Miniは・・・どうしようかしらん。少なくとも楽天モバイルは解約となりそうだ。