
大阪万博がスタートした。正式には大阪・関西万博というそうだが・・・それはともかく、昭和オヤジのの小生にとっては1970年の万博のノスタルジーが今でも・・・で、今回は行く気になっていないのが本音。
さて、そんな流れで思い出したのがタイムカプセルのこと。万博のイベントのひとつと記憶しているが、タイムカプセルを大阪城公園に埋めたなあと。
その状況については、こちらの記事がわかりやすいが・・・小生も知らなかったが、最終的に開かれるのは6970年だという。その頃に人間が滅んでなければ・・・だが。
そして思い出したのが、その中にピンキーとキラーズの「恋の季節」のレコードが収納されていること。調べたら1969年のリリースだった。
キラーズのメンバーの一人、パンチョ加賀美が故郷の温泉ホテル所属バンドのメンバーだったと聞き、故郷でも何かと話題になっていた。
そこまでくるともうひとつつながったのが、ブルーライトヨコハマとグッドナイトベイビー。1968年のヒット曲だ。
故郷の隣組で昔よくバス旅行に行った。覚えているのが、1968年に日帰りで東京に出かけた時、横浜に近づくと車内の誰もがブルーライトヨコハマを歌いたがったこと(苦笑)
そしてアマノジャクの小生は、それに対抗してグッドナイトベイビーを歌ったことを覚えている。
ちなみに、当時の小生はこのユニットをキングストーンズだと思っていた(苦笑) ある番組で「音の王様」という意味だと知り、ストーンではないなあと・・・
さらに、そこにつながったのが、中村晃子の虹色の湖。1967年のヒット曲だ。まだ小学生のガキだったが、テレビを見ていて童話に出てくるプリンセスってこんな人なんかなあと思ったことを覚えている。
その手のコメントを歌番組で玉置博がしていたのがそのキッカケだった。いまでも、これらの曲を聞くと、妙にノスタルジックな思い出に浸ってしまう小生だ。
改めて、昭和ってよかったなあって・・・
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