那須一泊旅行の二日目は「那須どうぶつ王国」に出掛けた。前回は2017年の冬に一度立ち寄っている。
前回は冬で一部施設も閉鎖されていたが、今回はフルで開園のはず・・・で開園と同時に入場した。
こちらの施設は猛獣こそいないが、動物が至近距離で見られるのがポイントで、餌やりなどもいろいろ楽しめる。
まずはカピバラのゾーンに・・・前回は冬場で温泉に入っていたのが見られたが、今回はのそのそと動いている。
餌やりもできるので、お客さんもぞろぞろろと・・・こちらで楽しんだ後は別のゾーンに足を伸ばす。
ジャングルゾーン(?)というのか、そんな雰囲気のゾーンではジャガーが餌を食べている姿を下から眺められる・・・むむ、以前はこんな展示なかったぞ。
さらにこちらでは、びっくりするものを見つけた。ハシビロコウだ・・・そう動かないことで有名なあの鳥だが・・・
なんと座っているのだ。これまで動物園などで動かないハシビロコウはすべからく立っていたのだが、座っているのは初めてかも・・・
さらにナマケモノが動いている! とか、いろいろなシーンが・・・おお、頭の上を取りが飛んでいく・・・など、至近距離の展示がすごい。
さて、次のゾーンに行くとレッサーパンダがいる。これまた至近距離で触れそうなくらいだ。ってか気のせいか写真が撮りやすい・・・光が工夫されているのかも。
木の上をすいすいと動く姿は可愛いが・・・おっ、可愛いらしい飼育員さんが出てきたぞ・・・とと、その飼育員さんをけなげに追いかけるレッサーパンダがメッチャ可愛いじゃないか。
むむ、これはなかなか癒されるぞ。あ、勘違いしないでいただきたい。レッサーパンダにだ、飼育員さんに対してではないぞ(←いちいち言うのが怪しい)
さらにトップ写真の猫バスで別ゾーンに移動。羊や山羊に餌やりができる。また今回はやらなかったが、こちらでもイワナつりができるようだ。
そして、前回も見入ってしまったショーの「ザ・キャッツ」へ・・・およそいうことなど聞かないのがネコの魅力だと思っていたが、芸を覚えられるんだと・・・
それにしてもお客さんが多い。やはり夏休みシーズンということもあろうが、ショーでは座り切れずに立ち見のお客さんまで・・・
むむ、親子連れは当然としてけっこうカップルも多い。こちらの動物園は、テレビニュースなどでもよく取り上げられるが、ちょっとユニークでいいかも・・・
次回はエルメスと・・・って無理だよなあ。
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