アモーレ・カンターレ・マンジャーレ

自称イタリア人のオヤジが、好きなサッカーやらグルメやら、何でも不定期に気まぐれに書き綴るサイトです。

那須どうぶつ王国を体験

2017-12-21 06:00:03 | つれづれ

大丸温泉に出掛けた小生、事前の観光に・・・ということでまずは車を走らせたのが、茶臼岳ロープウェイだ。が・・・なんと12月から運航停止という。

 

 やむなく車を回したのが那須どうぶつ王国だった。こちろは以前から気になっていた施設であり、どんなものだろうかと。

 ちなみに動物ショーがよくテレビでも取り上げられているが・・・ということで、到着したところ、冬季の間は駐車場が無料で、入園料も1200円になっているという。

 

 あとでわかったのだが、冬季は一部の施設が閉鎖になっていて、その関係とか。入園時に渡された地図は、こちらの通り。

 このなんとも雑な感じがたまらんぞ、個人的にはきらいではないが・・・。また、スポットスポットで、ショーなどが開催されていて、順に回って楽しめる感じ。

 

 といいつつ、全体は広大な敷地なのだが、中にいる動物は比較的小型のフレンドリーなものばかりで、ライオンとか象とかいうようなものはいない。

 またひとつひとつの施設は小さく、チマチマした感じは否めない。まずはカピバラのお風呂からだ

 

 今では各地でカピバラのお風呂ってのをやっているが、こちらでも写真のとおり。大きなカピバラが、もそもそとお風呂に入るシーンはなかなか可愛い。

 さらに犬猫のコーナーでは猫鍋も・・・これがまた悪くない。そしてさらにアルパカに餌やり体験ができる。

  

 うさぎゾーンとか、レッサーパンダとか、いろいろ見て楽しめるのだが、こちらの特徴は動物との距離が近いこと

 施設が小さいことの裏返しであるが、小さな子供には楽しめること間違いなしである。レッサーパンダは、視線を意識しているのか、いろいろポーズを取ってくれる。

   

 さらに何があるのかよくわからないコーナーで、熱帯の森コーナーとかもある。展示は少しショボイ感じはするが、気分は出るぞ。

 さらにさらに足を伸ばすとペンギンとかフラミンゴのいるゾーンがあった。アシカとかビーバーもいた。

  

 一回りしたところで場内アナウンスが入り、ザ・キャッツという猫のショーがあるという。会場に入ると、この園内にこんなに人がいたの? というくらいの人が集まってきた。

 ほどなく始まったショーだが、びっくりした。我が家にも愛猫がいたが、およそ気まぐれで、芸などするとは思えなかったのだが、これが素晴らしいのだ。

 

 かくして大満足でショーを満喫した小生であった。子供連れはもちろんのこと、カップルで来ても楽しめるかなと・・・

 ただ、口コミなどを見ると冬季以外の料金はもう少し高くなるので、評価はいろいろ分かれるようだ・・・比較的空いている冬季はかえっておすすめなのかも知れない。

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