アモーレ・カンターレ・マンジャーレ

自称イタリア人のオヤジが、好きなサッカーやらグルメやら、何でも不定期に気まぐれに書き綴るサイトです。

らーめん大で小らーめん豚追加

2019-08-06 06:00:05 | グルメ

らーめん大といえば言わずと知れた二郎インスパイアのチェーン店。都内でもあちこちに見かけるが、並ばずに食べられる二郎系という感じか。

  

 ということで、とりあえずカネシの補給をしたくなると出掛ける小生、決して身体によくないこととは知りながらも・・・中毒かよって(苦笑)

 この日もいつものように小らーめんと豚追加をポチッと・・・こちらは小を選ぶと安くなるのが嬉しいところ

 

 食券を出し、麺カタメでお願いする。が・・・この日は適当に混んでいてしばし待つことに・・・

 さて、ようやくコールをリクエストするタイミングだぞ・・・野菜少な目、アブラ、カラメ、ニンニクで・・・ってウルトラワンパターンか。写真でもおわかりいただけるが、野菜少な目だとほんとに少なくなるので、迫力はない。

 

 だが、小生のロットの他のお客さんも次々とコールに・・・ん? これはもしかして・・・と思いつつ、麺をすすると・・・むむ、やはりカタメはスルーされたようだ

 気を取り直していただくことにしたが、このお店でこれだけ待ったのも初めてなので、店員さんもパニクッてるのかも・・・

 

 とはいえ、適度にコシのある麺はやはり食べごたえがあるし、カラメのスープとアブラのマッチングもいい

 さらにニンニクの香りがスープにいいパンチとアクセントを与えてくれている・・・本家とは違うが、やはり美味しいぞ。

 

 豚も追加したおかげで、食べごたえもバッチリだ。まあこの部分だけは、本家とかなり違うのが残念なところであるが・・・

 いつものように出てきた後は、麺を食らい、スープをすする・・・そして豚を・・・というリズムで、ワシワシ進み、あっという間に完食だ。

 

 もちろん小ラーメンで、かつ野菜少な目というアドバンテージはあるが、先のロットのお客様全員を追い抜き、ごちそうさまと

 小生が着席したときにちょうどらーめんが出てきた隣のお客様が、「えっ? ほんとに」という佇まいで視線をくれたことが快感であった。

 

 って、そんなことに生きがいを見出してるのってどうよってか(汗)

 さて、インスパイアとしてはおそらく一番メジャーなチェーンであるが故に、あえて期待したいのはスープだ。本家のカネシは本家以外は門外不出なのは有名だが、それにしてももうちょい近いものにチャレンジしてほしいところ。

 

 甘みが少し物足りないんだよなあ・・・いつもながらそこだけが残念な小生である。

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