つけ麺屋「赤羽京介」で魚介つけ麺

小生、時々腰が痛くなる。そんな時は、かなり前に紹介した「練馬はり灸接骨院」に駆けこむのだが、先日もそんなことで・・・

 

　終わったところで、ちょうどお昼どき。さて練馬なので、見田家かもしくはらーめん大かと思いつつ、駅に向かうところで目に留まったのが、つけ麺屋「赤羽京介」だ。

　比較的目立ちにくい場所だし、入り口の佇まいは(根拠はないが)、高級感が漂っている。とはいえ、ラーメン屋でバカ高いこともあるまいと入ってみた。

 

　入り口の看板を見ると、何種類かつけ汁があるようだ。今回は初回ということで、一番上にある魚介つけ麺にした。

　食券機を見ると、並・中・大の三種類あり、同じ値段で選べるので、中を選んだ。店内は広くなく、カウンターが中心。

 

　待っている間、続々とお客様が入ってくる。やはり小生客を呼ぶのか? と思ったが、そうではなく、人気があるようだ。

　オーダーを聞いていると、つけ汁の味もそれぞれ・・・さらに大盛りを選ぶ方も多い。なるほど、これは期待できそうだ。

　

　ほどなく出てきたのがこちら・・・この日はPALM Phone(左写真)とOPPO Reno7 A(右写真)の撮り比べだ。

　この環境ではPALMの優秀さが光る。やはり、食レポはPALMだなと・・・さて、まずは実食だ。

　

　写真でもイメージは伝わるかと思うが、太麺はストレート系。つけ汁につけていただくと・・・ズズッ、おっ・・・正統派の魚介スープだが、なかなか美味しい。

　それも、強烈な感じではなく、上品なスープである。らーめん大などと対極にあるというべきか。

　　

　そして、つけ汁の中に入っていたメンマが巨大だ。これが、なかなかいいアクセントになっている。

　いやいや、これは美味しい。こんなところで新発見の大当たりだぞ。練馬駅から少し離れるといっても、「なおじ」ほどの距離ではないし、十分レギュラーメニューになるぞ。

 

　スープ割りは、卓上にあるポットからセルフでやるタイプ、好みの濃度にていただくと・・・うーん、当たり前だが美味しいぞ。

　大満足でごちそうさまと。このブログでも何度も紹介しているように、練馬は準地元であり、小生には行きやすいところだ。

 

　これからの選択肢として行く機会が増えそうだ。