そりゃ期待はしてなかったけどさ・・・

最近めっきりサッカーの話題が少なくなっているが、考えてみればそもそもこのブログのメインはサッカーだったりするわけで、忘れない程度に・・・

　というくらい、今は情けない気分である。そう今日は、Ｊリーグの最終節で、宿敵鹿との対戦であった。
　我らがジュビロは、善チームの中で唯一負け越している相手が鹿で、しかもアウェイ、冷静に考えれば分が悪いのは事実。

　しかも、今日鹿に負けると勝ち点で鹿に追いつかれる。幸い得点力のない鹿のこと、得失点差は大きく離しているので、８－０で負けない限り順位はひっくりかえらないという状況。
　しかし、清水が今日勝つと、清水に抜かれて４位から５位に落ちてしまう。この差は賞金で２０００万だ。赤字チームにとっては大きい・・・

　という状況で始まった宿命の対決（だんだん、この言葉もむなしくなってきたように思うが・・・）、立ち上がりからチンタラ福西がハッスルするが、ゴールは決まらず。
　そうこうしているうちに、野沢に先制される。前半ハッスルした福西は、あっさり後半交代すると、たちまちまたまた野沢に・・・

　そして、川口が負傷交代した後には、なにい、野沢ごときにハットトリックを決められたあ・・・？
　そのまま、結局終わって３－０の完敗。ふわー、なんとも情けない試合だ。もはや今更だが、俊哉・名波のコンビが生きていた頃は、こんなみじめな試合はなかったし、もっともっと意地のぶつかりあいだったように思うが・・・

　正直、小生など横浜にも浦和にもガンバにも、京都にだって負けてもいい、（やっぱ京都は取り消しかな（笑））鹿にだけは負けてほしくなかったのだ。悔しいなあ・・・
　おっ、そういえば名波のセレッソは最終節川崎にやられ、福岡に同勝ち点に追いつかれ、得失点差で降格決定となってしまった。

　名波は、どこいくのかなあ・・・ジュビロにはこないといってたし、まさか名古屋だったりして・・・（汗）
　ありゃりゃ、その結果ガンバが三位に落ちたって・・・内緒にしとこうっと（苦笑）