
小生の伊豆の知人から、よく地元の情報をいただく中で、ここはお勧めというお店も聞く。先日、「山あいの宿 うえだ」に行く前に実家に立ち寄ったが、その時にお昼に行ったのが、今日紹介する口福亭だ。

場所は、国道135号線の稲取と河津の中間点、国道沿いにある。この夏にオープンしたばかりということで、まだ新しい感じがいっぱいだ。口福亭と書いて、「こうふくてい」と読むらしい。
開店早々にお邪魔したため、先客はなし。食券を見ながら、どれにしようか考える。どうやら、こちらではラーメンのことを口福麺と呼ぶらしい。
すると店主さんから「本日限定でメガチャーシューがありますが、いかがですか」と。限定5食と聞けば、これはお願いするしかない。正式名称は「メガチャーシュー口福麺」ということになる。
待っている間、テーブルを見ると食べ終わったら、食器の返却はセルフでお願いするとある。テーブル席や、カウンターなど席はそれなりにあり、店主お一人で切り盛りしているので、これはいたしかたないか。
ほどなくして出てきたのが、TOP写真のこれだ。丼の上をたくさんのチャーシューが覆い尽くしている。しかも、一枚がそれなりに厚い。
見た目は、喜多方ラーメンのチャーシュー麺みたいだが、さて味の方はどうだろうか。まずはスープからいただく。
ズズッ・・・おっ、これは・・・あっさり系の上品な醤油味だ。伝統的な志那そばの味とはちょっと違うが、毎日食べても飽きない感じか。
麺の方は・・・やや細目の麺で縮れは少なめ。歯応えはそれほどでもないが、このスープにはよく合っている。これはこれで、いいじゃないかって。

そして、チャーシューの方だが・・・うーむ、美味しい! 適度な脂が旨みと食べやすさにつながっている。風味があって、まことに美味しいぞ。
これは、いいじゃないか・・・このたっぷりのチャーシュー、食べ飽きないぞ・・・って、言いながらやはり途中からペースが落ちてきた。
また、意外にも麺がそれなりに多い。苦行とまではいかないが、食べていくのが大変な感じがしてきた。とかいいつつ、なんとか完食。
うーむ、大満足だが次回は普通のチャーシューでいいかも・・・って。
ちなみにこちらは同行者がオーダーした酸辣湯麺。スープは辛さと酸っぱさがバランスして美味しいという。しかもスープの出汁がきいていて、辛さと酸っぱさだけでないので、すごくいいと言っていた。
むむ、小生の好きなジャンクな感じではないが、バランスのいいお味は万人受けしそうだ。これは再訪決定だな・・・伊豆に帰ったら・・・だが。

場所は、国道135号線の稲取と河津の中間点、国道沿いにある。この夏にオープンしたばかりということで、まだ新しい感じがいっぱいだ。口福亭と書いて、「こうふくてい」と読むらしい。
開店早々にお邪魔したため、先客はなし。食券を見ながら、どれにしようか考える。どうやら、こちらではラーメンのことを口福麺と呼ぶらしい。
すると店主さんから「本日限定でメガチャーシューがありますが、いかがですか」と。限定5食と聞けば、これはお願いするしかない。正式名称は「メガチャーシュー口福麺」ということになる。
待っている間、テーブルを見ると食べ終わったら、食器の返却はセルフでお願いするとある。テーブル席や、カウンターなど席はそれなりにあり、店主お一人で切り盛りしているので、これはいたしかたないか。
ほどなくして出てきたのが、TOP写真のこれだ。丼の上をたくさんのチャーシューが覆い尽くしている。しかも、一枚がそれなりに厚い。
見た目は、喜多方ラーメンのチャーシュー麺みたいだが、さて味の方はどうだろうか。まずはスープからいただく。
![]() | ![]() |
ズズッ・・・おっ、これは・・・あっさり系の上品な醤油味だ。伝統的な志那そばの味とはちょっと違うが、毎日食べても飽きない感じか。
麺の方は・・・やや細目の麺で縮れは少なめ。歯応えはそれほどでもないが、このスープにはよく合っている。これはこれで、いいじゃないかって。

そして、チャーシューの方だが・・・うーむ、美味しい! 適度な脂が旨みと食べやすさにつながっている。風味があって、まことに美味しいぞ。
これは、いいじゃないか・・・このたっぷりのチャーシュー、食べ飽きないぞ・・・って、言いながらやはり途中からペースが落ちてきた。
また、意外にも麺がそれなりに多い。苦行とまではいかないが、食べていくのが大変な感じがしてきた。とかいいつつ、なんとか完食。
うーむ、大満足だが次回は普通のチャーシューでいいかも・・・って。
ちなみにこちらは同行者がオーダーした酸辣湯麺。スープは辛さと酸っぱさがバランスして美味しいという。しかもスープの出汁がきいていて、辛さと酸っぱさだけでないので、すごくいいと言っていた。
むむ、小生の好きなジャンクな感じではないが、バランスのいいお味は万人受けしそうだ。これは再訪決定だな・・・伊豆に帰ったら・・・だが。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます