アモーレ・カンターレ・マンジャーレ

自称イタリア人のオヤジが、好きなサッカーやらグルメやら、何でも不定期に気まぐれに書き綴るサイトです。

高尾山ツアー

2008-10-14 06:33:48 | つれづれ
秋の行楽シーズン、その中でいい天気に恵まれたこともあり、フラッと高尾山に出かけることにした。高尾山といえば、東京では小学生の遠足などでは定番という。


 小生は東京育ちではないから、それほどなじみはないが、京王線の高尾山口まで電車で行けるから、身近なハイキングコースといえようか。
 当日は、行楽日和ということもあり、駅はめちゃくちゃ混んでいた。駅に置いてあるパンフを見ると、登山ルートはたくさんある。もちろんケーブルカーもあるんだが・・・

 運動不足解消を兼ねて、キツメの登山道を登ることにした。3km余というが、かなりの急坂が続く。幸い日頃のウォーキングが効いているのか、難なく登れた。
 途中の見晴台からは都心が一望の下に見渡せる。ご覧のとおりの絶景である。といいつつ山頂に到着。トップ写真のとおり、標高599.03mという。


 うーん、あとちょっとで600mなのに・・・って、おい!コンマ03mということは、3cmということか。そこまで精密に測らなくても・・・(苦笑)
 この山頂には十三州見晴台という表示が出ていた。ということは、十三国見渡せるのか?と思ったら、脇に下写真のように根拠が出ていた。うーん、越後や信州まで・・・

 そうそう、高尾山といえば薬王院である。きつい登山道を登ったため、薬王院を通らずに山頂に来た。よって、山頂から薬王院には少し下ることになる。
 当然ながら、ここもすごい人ごみである。いささか疲れたため、何かエネルギーを・・・ということで見つけたのが、巨峰と酢の味のソフトクリームだ。


 なかなかさっぱりしている上に、酢だけに疲労回復には効きそうだ。さあて、くだりはメインの登山道を降りようか・・・
 ということで、ポコポコ降り始めたのだが、これがメッチャきつい(汗)

 くだりの方がきついのは、けっこう知れているが、感覚的にはスクワット状態で降りていくから、メッチャビリビリ効いていく。
 かくして山を降りて、電車に乗って帰ってきたのだが・・・翌日の下半身は・・・(爆)

 まあ、翌日に痛みが来ただけまだいいのかしらん(汗)
 でも、高尾山って、なかなか手ごろなハイキングコースとしていいかも・・・
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2 コメント

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前に何処かで書いておりますが。。。 (すぽっと)
2008-10-20 02:01:31
高尾山と言えば、受験生の頃、週末ゼミの教室でお友達と自習していてどうにもこうにも勉強する気が起きず、二人でそのまま中央線に乗って高尾まで行き登って来た、という思い出があります。
その時の私達のいでたちは、と申しますと。。。
私はロングスカート、お友達はハイヒール(苦笑)。だって山登りなんてするつもりじゃなかったわけで、当然(苦笑)。
お昼過ぎから出掛けたので、下山の頃は夕方で、リフトでのんびり降りて来ました。その時の夕焼けと都心の景色が何とも感動的でした。。。(^^)

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当日もいましたよ ()
2008-10-20 06:38:14
すぽっとさん
ミニスカでハイヒールのお姉さんとか、とても山には合わないような、すてきなワンピのお姉さんたちが当日もいましたよ。

それでもリフトやケーブルカーがあるからいいんですよね。やはり、けっこういいとこですかね。夕焼けもいいだろうなあ・・・
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