さて、東北旅行の宿といえば、例によって「日本秘湯を守る会」である。今回もルートに合わせて宿泊してきた。
初日鶴岡で宿泊したのが、今日紹介する湯田川温泉「湯どの庵」である。鶴岡市内からナビを入れたところ、市内から15分かからないで到着した。
秘湯の宿は一軒宿が多いんだが、ここはちょっとした温泉宿が並んでいて、温泉街という佇まいだ。あれれ・・・秘湯かここ?と思ってチェックイン。
オシャレな温泉宿の雰囲気は入館してさらに強まった。スタッフのお姉さんたちが洗練されていて、ご案内もあかぬけている。
部屋に入って驚いた。洋の雰囲気でベッドがあるんだが、それを和の床で囲み、ベッドとベッドの間にも座れるように仕立てている。うーん、オシャレ。
何でも本館は大正時代の建物で、それをリフォームし、オシャレにしているという。その建物の二階がダイニングなのだが、ここの夕食がまたオシャレだった。
地物の食材を活かしつつも、イタリアン風だったり、フレンチ風だったりと、オシャレなメニューが続く。今まで秘湯で、こんなもの出たことない・・・っていうか、今まで小生が行った宿の中でもないくらいにオシャレだ。
もちろん、料理は全体にヘルシーだし、締めがとうもろこしご飯だったりするところは、しっかり和のテイストで温泉宿にいることを思い出させてくれる。
お風呂も清潔でオシャレで気持ちよく、大満足でチェックアウトした。強いていえば、秘湯という感じがしないことがマイナスといえるだろうか。
この宿がもう少し近かったら、間違いなくお気に入りの定宿にするのに・・・と思わせてくれる宿だった。
といいつつ、こっそり次回は知憩軒とセットでルイーザを誘おうと考えている小生であった。湯どの庵はいい意味の和洋がコラボしている絶品の宿だった。
東京から470kmという距離だけが・・・(汗)
初日鶴岡で宿泊したのが、今日紹介する湯田川温泉「湯どの庵」である。鶴岡市内からナビを入れたところ、市内から15分かからないで到着した。
秘湯の宿は一軒宿が多いんだが、ここはちょっとした温泉宿が並んでいて、温泉街という佇まいだ。あれれ・・・秘湯かここ?と思ってチェックイン。
オシャレな温泉宿の雰囲気は入館してさらに強まった。スタッフのお姉さんたちが洗練されていて、ご案内もあかぬけている。
部屋に入って驚いた。洋の雰囲気でベッドがあるんだが、それを和の床で囲み、ベッドとベッドの間にも座れるように仕立てている。うーん、オシャレ。
何でも本館は大正時代の建物で、それをリフォームし、オシャレにしているという。その建物の二階がダイニングなのだが、ここの夕食がまたオシャレだった。
地物の食材を活かしつつも、イタリアン風だったり、フレンチ風だったりと、オシャレなメニューが続く。今まで秘湯で、こんなもの出たことない・・・っていうか、今まで小生が行った宿の中でもないくらいにオシャレだ。
もちろん、料理は全体にヘルシーだし、締めがとうもろこしご飯だったりするところは、しっかり和のテイストで温泉宿にいることを思い出させてくれる。
お風呂も清潔でオシャレで気持ちよく、大満足でチェックアウトした。強いていえば、秘湯という感じがしないことがマイナスといえるだろうか。
この宿がもう少し近かったら、間違いなくお気に入りの定宿にするのに・・・と思わせてくれる宿だった。
といいつつ、こっそり次回は知憩軒とセットでルイーザを誘おうと考えている小生であった。湯どの庵はいい意味の和洋がコラボしている絶品の宿だった。
東京から470kmという距離だけが・・・(汗)
でも湯田川温泉は、料理も美味しく、湯も匂いや色もないのに効きめがあると言われていて、湯治に行く方が多いと有名です。
一度日帰りで行った事がありますが、静かでお洒落な感じで、いいところだと思いました。
外観はそんなでもないんですけどね。
口コミではひろがっているようですよ。
ぜひ またいらして下さいね。
次回はぜひ、お土産持ってお伺いしたいと。
よろしく~